紙芝居仕上げ作業
明日は、いよいよ猪野瀬の高齢者サロンで創作紙芝居『親鸞聖人物語』を演ずる日だ。一度は平泉寺で演じたが、それを大幅に手直しすべくここ数日間、追加の絵を描く続けた。
絵を追加して脚本を書いていると、ここにももう一枚絵があった方がわかりやすいなあと思ってしまう。そして、絵を描き始める。
こんなことを繰り返しているうちに、午前1時を回ってしまった。結局この日寝たのは午前2時頃であった。若い頃なら睡眠3時間ほどの日が一週間ぐらい続いても、平気だったが今は明日のことが心配になってしまう。
つくづく自分は凝り性だと思う。凝ったからと言っていい作品ができるとは限らない。さらっと描いた方がよいと思っているのだが、やり出すと凝ってしまう。
(日記 終日紙芝居絵描き作業。途中で、里芋掘りと創作民謡『かたせ豊年囃子』の編曲作業が入った。明日は体力が持つだろうか心配だ。)