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花の入れ替え

19 11月

選手交代
当区は、勝山市の『四季折々の花の咲く町づくり事業』に参加している。そのため、区民の皆さんには、花を育てていただいている。運動の趣旨は、花を自宅の表通り側に植えることによって、区民や訪問者がその花を楽しむことができるようにすることだ。

花は、プランターの中でまだ咲いていたが、土ごと畑へ運んで処理した。

花は、プランターの中でまだ咲いていたが、土ごと畑へ運んで処理した。

この運動に賛同して下さる区民の皆さんには、竹やコア(製材の端材)でプランターを作っていただき、そこへ配布した花を植えて育てていただいた。村のあちこちには、きれいな花が飾られていて、多くの人たちの目を楽しませてくれている。

私個人は、この事業以前からこうした趣旨で花を育てている。そして、今は、自宅周辺と、集会場近辺で花を育てている。春には、ベコニア、マリーゴールド、日々草、サルビアなどを片瀨オリジナルのプランターで育ててきた。

初夏から初秋には、一日に二回水やりを欠かさなかった。おかげで、花達はそれに応えてきれいな花を咲かせ続けて区民の目を楽しませてくれた。

今日は、それらの花々の入れ替えを行った。今日まで遅れたのは、春に植えた花がいつまでも咲き続けてくれているからだ。入れ替えは、先ず、プランターごと家庭菜園へ運び、古い花のカブや土を畑へ捨てることから始めた。

軽トラの上で花の植え替え作業

軽トラの上で花の植え替え作業

まだ咲いている花もあって、かわいそうだと思ったが、ここで選手交代だ。次に、購入した土に自分で作った燻炭や春に六呂師高原牧場から購入した土を混ぜ合わせて。プランターの土を作った。

そこへ、晩秋から春まで咲くパンジーやシクラメンなどを、片瀨オリジナルのコアプランターや竹プランター等に植えた。集会場の周りは、急に華やかになった。人の心も同様に美しく、明るくなることを願う。

(日記 午前中は、居間を清掃し、こたつを設置した。部屋は冬バージョンに変えた。午後は、先ず、エンドウを植えるな場所を耕した。今年同様、たっぷり、エンドウが食べられることを願いながらの作業だった。その後、集会場の花を、春夏の花から秋冬新春の花に植え替えた。午前、午後と、全くパソコンには触れずに過ごした。パソコンはこのブログを書くときだけ使用した。充実した一日だった。)

集会場の前のプランターに植え替えられた花。急に辺りが明るくなった。

集会場の前のプランターに植え替えられた花。急に辺りが明るくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンドウを植える場所を耕す。少し遅いが、「来年もたくさんのエンドウが実りますように」と願いを込めて。

エンドウを植える場所を耕す。少し遅いが、「来年もたくさんのエンドウが実りますように」と願いを込めて。

 

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