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「芋」と「ショウガ」と「旨い米」

13 10月

「せんいまつり」に参加して
今日は、「ゆめおーれ勝山」で「せんいまつり」が開催され、我が片瀬の銭太鼓保存会もアトラクションに招かれた。

歌のキャッチフレーズである「芋とショウガと旨い米」にちなんで、緑の葉っぱの付いた「里芋」と同じく葉っぱの付いたショウガと歌のタイトル『片瀬豊年ばやし』の名前の付いた米を持参することにした。

自分の育てた里芋を示しながら終わりの挨拶。隣は、片瀬特産のショウガと福井産コシヒカリ『豊年囃子』を持っている。

自分の育てた里芋を示しながら終わりの挨拶。隣は、片瀬特産のショウガと福井産コシヒカリ『豊年囃子』を持っている。

私は、自分の畑で収穫した葉っぱの付いた里芋を準備した。ショウガと米は他のメンバーが持ってくることになった。

午前9時頃、自宅を出発。開会式の後、幼稚園の園児のアトラクション。そして、いよいよ銭太鼓の出番。

いつもは狭いステージが多かったが、今日は広い野外ステージ。秋晴れの空のもと気持ちよく演技をすることができた。

演技の中と、演技の終了後、餅まきをした。全てが終わった後、片瀬の特産の芋とショウガと銭太鼓の曲でもある『豊年ばやし』と名付けた米袋(3kg)を示しながら挨拶をした。

銭の入ったバチを振るメンバー(上)と歌い手(下)。

銭の入ったバチを振るメンバー(上)と歌い手(下)。

願いはもちろん、「かたせ」のブランド化である。「市民の皆さんが「かたせ」と聞いたとき、これらのうちどれか一つでも思いだして下さればと思う。

(日記 午前7時半過ぎに、アトラクションに使う里芋一株を取りに、畑へ行った。その後、午前9時頃自宅を出発して『ゆめおーれ』へ。銭太鼓『片瀬豊年ばやし』を実演。おおむね好評ではなかっただろうか。午後、寺より報恩講参り。3時半過ぎから、家内とニンニクの種を植えた。夕食後、ウオーキング。)

 

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