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来春に備える

18 10月

農作物以外に来春に備えるものはあるか
私のような“サンデーファーマー(家庭菜園人)”でも、いろんな作物を収穫するためには、来春に備えて今のうちから準備しておかなければならない。

今日は、収穫を終えたオクラや千石豆のあとを片付けてイチゴを植える場所をつくった。すでに、イチゴは植えてあるが、少し場所が足りないのでもう少し植えたいと思う。

イチゴは生食の他、ジャムにしている。ジャムは身内に喜ばれるからだ。添加物の入っていない自家製のジャムを食べたら他のジャムは食べられない。

すでに、来年のためにニンニクを植えたし、イチゴもすでに植えてある。今後、タマネギ、水菜、エンドウ等も植えておきたい。そうすれば、春には水菜に始まりいろんなものが収穫できる。

夏に植えた大根をはじめとする根菜類、秋ジャガイモ等がまもなく収穫できる。常に先のことを考えて、準備しておけば、次々と収穫物が得られるのだ。

今年最後のショウガを収穫。素人にしてはまあまあのデキだった。

今年最後のショウガを収穫。素人にしてはまあまあのデキだった。

ところで、こうした農作物以外に、来年に備えて収穫できる(成果の得られる)ものはあるだろうか。数ヶ月かけて完成させるものはあるだろうか。農作物しかないとなると悲しい。是非とも、半年、一年掛けて創作活動を継続したいし、数学関係の何かを考えたい。エンドウの収穫ができる頃には、農作物以外からも何らかの収穫を得たいものだ。

いくら退職したからといって、出たとこ勝負の人生では、収穫物は知れていると思う。そんなことを考えながら、来春に向けての家庭菜園準備をしていた。

(日記 午前中は、自宅で写真整理。午後は、暖房器具と扇風機などの入れ替え作業。その後、知人に里芋を送った。そして来春に備えての家庭菜園作業と今年の後片付け。風は冷たく、冬がそこまで来ているようだ。)

 
 

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