銭太鼓グループと慰問活動
鹿谷の銭太鼓グループと一緒に、市内のデイサービス施設『サクランボ』へ慰問に出かける日だ。
午前5時起床。最後に全員で踊る為の曲『炭坑節』のカラオケづくり。その後、家内と一緒に、歌や手遊びの練習。午後1時頃に『サクランボ』へ向かった。
午後2時より本番開始。第1部は、銭太鼓の曲を2曲することになった。2曲目は、カラオケに合わせて私が太鼓を打ち、家内が歌った。
第二部は、我々二人に時間が与えられた。少し語りを入れながら、『ふるさと』を会場の皆さんと一緒に歌った。続いて赤トンボを同様にみんなで歌った。
その後、身体を動かしてもらうために、手遊び歌やや『幸せなら手をたたこう』を歌った。手を叩き、足をならし、肩を叩き、大笑いを入れたりした。
二部の最後は『母さんの歌』で締めくくった。子守りなどについては、私自身の子どもたちのことを交えながら、話した。
第3部は、銭太鼓を二曲。二曲目は、最初と同様に、私が太鼓をたたき、家内が歌った。そして、最後には、今朝作ったCDをバックに、私が太鼓を叩き、これも家内が歌った。
参加者の中には一緒に踊ってくれる人もいた。いつの日にか私もこうした施設にお世話になるのだろうか。
少しでも健康でいなければと思った。勉強になった慰問活動の一日だった。寄せていただいてよかったと思った。
(日記 午前中は慰問活動の準備。午後は、2時から3時過ぎまでデイサービス施設で慰問活動。午後6時から『爺ちゃん勉強』。最後に孫が『花は咲く』を歌ってくれた。午後7時半から私の事務所で、私の創作民謡『勝山よいとこ』の踊り指導。午後8時半過ぎから、遅羽公民館で和太鼓指導。新曲を練習しているので、練習に気合いが入った。充実はしていたが、慌ただしい一日だった。)