創作日和
最近、雨が続いている。時々晴れるが、時々雨も降る。従って、家庭菜園作業はできない。そこでできることと言えば、パソコンに向かっての創作作業だ。
晴れると、農家の人間は、何となく落ち着かないのだ。晴れているのに室内にいると、何をやっていても何となく罪悪感を感じてしまう。これは、百姓の人間の性なんだろう。
そんなわけで、ここ数日は、心置きなくパソコン作業ができる。まさに“雨もまたよし”という気分だ。しかし、これは雨による災害が発生していないからだ。
ここ最近、雨による災害が全国各地で相次いでいる。日本は、温帯から亜熱帯になったのではという意見を聞いたことがある。世界的な工業化の影響で地球温暖化が進んだのだろうか。
異常気象という言い方があるが、こう異常気象が続くと「異常」と考えるよりもこれが普通なんだと考えて対処した方が良さそうだ。変な時代になったものだ。
冬も、創作には適しているが、雪が多いと、安閑としてはいられない。玄関や車庫周りの除雪、屋根の雪おろしが待っているからだ。やはり、適度に雨の降る季節の方がよい。
(日記 午前中は、映像編集。午後は、親鸞聖人のアニメがあるというので、家内と二人で福祉健康センター『すこやか』へ出かけた。紙芝居作りには参考になった。帰宅してからも、DVDの編集作業。午後5時半から太鼓のメンバーのSさんに頼んで明日のフラダンス教室の事前練習。基本動作を確認した。)