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突然の帰省

14 9月

孫達に再会
  夏休みに3週間帰省していた孫達が突然やってくることになった。長男の嫁が福井での結婚式に出席することになり、末娘を連れて勝山へ来ることになっていた。

  しかし、直前にこのことが5歳の次女にばれて「自分も勝山へ行きたい」ということになったらしい。昨日、連絡が入り、車で家族5人が横浜から勝山へ来ることになった。

  二人暮らしが長男の家族五人と私の次女も帰省して8人になり急に賑やかになった。2週間後には村の祭りがあるが、これには出席できないという。そこで、息子達の好きな祭りのご馳走の一つである笹寿司を作ることにした。

息子と三人で裏山へ出かけ笹寿司のための笹の葉取り。

息子と三人で裏山へ出かけ笹寿司のための笹の葉取り。

  早速、家内と息子と3人で裏山へ行き、笹の葉を取りに出かけた。林道脇に生えているきれいな笹の葉をはさみで切り取った。笹の名取りでもあるが、森林浴をしている様な心地よさであった。

  帰りに今年初めてのショウガも取った。笹寿司に使うだけなので中ぐらいのものを選んだ。今年もデキは良さそうだ。某ショウガ産地では年間三十数回消毒するという。私は一度だけ虫の予防の為に葉っぱに薬を撒いた。

 週に二回は小三の孫に勉強を教えているので、パソコンの画面で対話している。その際、他の孫達とも離すことにしているので、別れて暮らしてはいるが、一緒にいるのも変わらない。

 夜は外食。その後、玄関先で花火。例によって、孫(長女)が私たち夫婦の間に入って、文字通り「川」の字になってねた。たまに会うのもまたいいと思う。私が伴奏して孫(長女)と『花は咲く』、次女とは『カメハメハ大王』を練習した。

家の中を飛び回ったり、居間でウノを楽しんだりして、孫達はじっとしていない。

家の中を飛び回ったり、居間でウノを楽しんだりして、孫達はじっとしていない。

(日記 午前9時半より、『親子太鼓』の練習。本番前なので気合いが入る。特に左義長練習では保護者の一人が笛を吹いてくれた。私は、三味線練習。本番では生で子どもたちの左義長伴奏をしたいと思っている。帰宅すると、横浜から孫達の家族が来ていた。夏休み以来の再会。息子と話すのも楽しみだ。まるで正月が来たようなはしゃぎようだ。おまけに、昨日、私の次女も友達の結婚式のために東京から帰ってきているのだ我が家はとても賑やかだった。)

 
 

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