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熱中症

13 8月

炎天下での作業
  最近疲れていたのに、短時間ではあるが、炎天下での作業を続けた。午後2ヶ月に一度の定期検診のため福井の済生会病院へ向かった。血液検査や尿検査を終えて。医師の診断を待った。

たいまつを受け取り一路山頂へ。

たいまつを受け取り一路山頂へ。

  医師は、「熱中症ですね。点滴をして帰ると楽になりますよ。」とのことだった。早速、ベッドに横たわり、1時間半点滴を受けた。ここ2週間ほど、かなりハードな日々が続いた。夜は、毎晩何かがあり、出席しなければならなかった。

 おまけに、畦の草刈り、里芋の子ずいき切りなどの作業が続き、身体は悲鳴を上げていた。一定の限度を超えると、水を飲んでも吸収しないレベルに達していたようだ。

  猪野瀬地区の『大師山たいまつ登山』は、登るつもりでいたが、地元の区長として、開会式の挨拶だけに留めることにした。自分の身体をいたわらなければならない歳になったと痛感した。いつまでも若くはないのだ。

(日記 午前6時過ぎに家庭菜園へ行き、川の水を畑へ引き込む。ジョウロや水道の水では追いつかない。その後、里芋の子ズイキ切り。家内はショウガの草取り。そして、水やり。午前10時より、私の事務所で県職員のTさんと市の建築士組合のIさんと私の3人で『家紋入りすだれ』作りの打ち合わせ。昼食後、定期検診のために福井へ向かう。熱中症と診断され1時間半点滴を受けて帰宅。その後、『大師山たいまつ登山』の開会式会場へ。地元区長として歓迎の挨拶。不完全燃焼の一日だった。)

開会式を終え、大仏殿を出発するたいまつ登山の参加者。

開会式を終え、大仏殿を出発するたいまつ登山の参加者。

 
 

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