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夏本番か

02 8月

梅雨はいつ明ける
  今年は、かなり雨が降った。特に最近は、集中的に雨が降った。県内でも、我が勝山市がここ二日ほど最もたくさんの雨が降った。と言うことは、いつゲリラ豪雨に襲われるかわからない。

  子ども達にとっては、夏休みの序盤が終わろうとしている。夏休みの思い出というと、子供時代と、親となった時代、退職した時代ではそれぞれ異なる。

  子供時代は、なんと言っても水泳だろうか。九頭竜川まで、歩いたり、自転車で出かけて泳いだ思い出がある。雨上がりで増水しているときには急流に飛び込み、立ち泳ぎしながら泳いだものだ。

  夏休みの終盤は、宿題の仕上げをしなければならない。お盆が済むと、気分は夏休みが終わったように思う。今の子どもたちも同様ではなかろうか。我が子が小学生であった頃は、絵を描いたり、自由研究などを急かしたことを思い出す。

  退職した今は、現役時代とは、気分は逆になったように思う。普段は、休日が忙しく、平日の方がのんびりしている。また、子どもたちの夏休みが始まると何となく忙しくなたものだ。そして、夏休みが終わると落ちついた季節になた。

  今はその子どもたちも大きくなって、孫が夏休みの時代になった。子どもの夏休み時代よりはのんびりしている。孫達に、何か勝山で思い出を作ってやれればと思う。海水浴の他に、何か一つでも思い出に残ることができればと思う。

  この期間中に、できなかったことができるようになればなおよい。私にとっては、孫と一緒に何かできればと思う。私個人は、今年の夏休みの前半は和太鼓大会のことが少し気にかかる。楽しんでできればと思う。

昨年の夏休み。今年も6日、7日は子どもたち二家族(孫5人)と海水浴の予定。晴れればいいが。

昨年の夏休み。今年も6日、7日は子どもたち二家族(孫5人)と海水浴の予定。晴れればいいが。

  夏休みの後半は、『親鸞聖人物語』を完成させて、平泉寺で初演を迎えられるようにしたいと思っている。心に残る紙芝居にしようと思うとかなり本気にならなければならない。今日も、図書館で親鸞聖人に関係する本を借りてきた。

  しかし、読めば読むほど、どう脚本化すればよいかを迷ってしまう。結局の所、私が知りたいように脚本化するしかないだろう。期待と不安のあるところだ。

 それが済むと、稲刈りが始まる。忙しさで言えば、年がら年中、何かを追いかけているので変わらない。明日からは、横浜の孫達が帰省するので我が家は賑やかになる。梅雨も明けそうだし、夏番となるだろう。

(日記 午前中は、部屋の整理整頓。しかし、目に見えてはきれいにならない。昼過ぎに、『コミュニティー助成事業(宝くじ補助金)』で購入した放送機器の受け取り。マイクやミキサーやアンプなどが手に入った。今年の祭りの盛り上げに役立てばと思う。午後も、部屋の整理整頓。)

 
 

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