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雑草との戦い

12 8月

二種類の草刈り機を使って
  昨日まで忙しかったので、畦草を刈らずにおいた。一度は草を刈り、一度は初めて除草剤を使った。しかし、今は、ふたたび草が伸び、稲に悪影響を及ぼすまでになってしまった。

  そこで、今日は先ず畦の草を刈らねばと思った。しかし、炎天下での草刈りは熱中症になる危険もあるので、午後5時から作業を始めた。早朝の方がよいが、田んぼの近くに民家があるので夕方に作業をすることにした。

  畦の近くには、「クサネム」もかなり生えていた。「クサネムは米の中にも入り込むので、ヒエ以上に厄介者だ」と聞いている。田んぼの中にも、「クサネム」が生えていた。改めて田んぼの中へ入り刈り取らなければならない。

  住宅地に田んぼがあるので、コンクリートの塀などがあり、場合によっては回転刃ではなく、紐を回転させる草刈り機で刈り取らなければならない。畑の方は、雑草が生えないように黒マルチで覆っている。

  しかし、ショウガなどはマルチを使わないので度々雑草を取らなければならない。ニンニクやタマネギ、里芋などもマルチの穴から雑草が生えるのでマルチも万全ではない。

  近所にはマルチをあまり使わない人もいるが、毎日草取りをしている。若いうちはよいだろうが、年を取ると草取りはかなりハードな作業だ。私は、なるべくマルチをして草取りの手間を省きたいと考えている。しかし、田んぼの畦の除草は簡単ではない。

  今後、田んぼの畦の草をどう管理するかが私の課題だ。丈夫な雑草防止のシートを張りつけるか、畦をコンクリートにするかのどちらかだ。今後は考えなければならないだろう。何にしても、野菜や米作りには除草は大きな問題だ。

(日記 午前中は、次の日曜日に行う『家紋入りすだれ作り』の希望者の家紋の整理。家紋帳にないものは、フォトショップで合成した。午後は、事務所の整理。夕方5時から、除草機による畦草刈り。暑いので、2時間ほどで作業を止めた。後、1,2回は作業をしなければならないし、田んぼの中へ入って「ヒエ」や「クサネム」取りもしなければならない。それにしても、暑い日が続く。熱中症に気をつけなければならない。)

 
 

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