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産みの苦しみ

28 7月

推敲、そしてまた推敲
  我が太鼓チームは、太鼓大会を目指して練習している。6分間以内に、自分たちの持っている力を出しきるのは簡単ではない。今日は、遅羽公民館を借りての練習日だ。

  ようやくできあがった曲だと思っても、次の日、聞き直してみると、もっといい曲があるのではと思ってしまう。今日も午前中、曲の一部を手直しした。練習時間までに、楽譜をコピーしておかなければならない。

 

遅羽公民館での和太鼓の練習。本番までに、まだまだ手直ししなければならない。

遅羽公民館での和太鼓の練習。本番までに、まだまだ手直ししなければならない。

毎回練習日の前日は「もっとよくなるのでは」と思って、毎回悪戦苦闘している。単なる演奏会なら、自分の思い通りにできるが、コンテストとなると余計なことに気を遣う。

  創作活動は切りがない。今、「産みの苦しみ」を味わっている。いつも一緒に練習しているチームなので、どこがよくてどこがよくないのか、判断する感覚が鈍ってしまっている。

  今日は、大会に出場するメンバー10人が始めて揃った。練習は充実したものだった。微調整を繰り返しながら本番に臨みたいと思う。もう一頑張りしたい。

(日記 午前中は、和太鼓の曲の手直し。午後1時から遅羽公民館で練習。会場が広いので気持ちよく練習できた。長女も福井から練習に参加。後2週間で本番。悔いのないように練習したい。)

 
 

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