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Archive for 7月 23rd, 2013

挨拶の力

23 7月

挨拶が全ての始まり
  私は挨拶を重視したい。それは、今の若者に最も欠落していると言われる「コミュニケ-ジョン能力」に関わるからだ。県内企業の人事担当者が若者に臨むことの第一として「コミュニケーション能力」をあげておられることからも分かる。

コミュニケーションのイメージ図。双方向が大切だと思う。

コミュニケーションのイメージ図。双方向が大切だと思う。

  私の考えだが、コミュニケーションとは、双方向に想いを伝え、聴くことだと思っている。一方向の場合にはそれは命令や指示であってコミュニケーションと言えないと思っている。

 会社では、上司の思いを聞き取り、自分の想いを述べることだと思っている。自分の考えていることを相手に伝える能力は今の時代伸ばしにくいと思う。それはゲームなどの普及により、会話の機会が少なくなっているからだと思う。

  メールが普及しているが、一方通行である場合が多い。現代の高校生のメールに関する記事を読んだことがある。男女の間でも、顔を合わせると会話が進まないので、「後でメールするから」となるらしい。

 もしもこういう傾向があるとすると、「コミュニケーション能力」は育ちにくいと思う。やはり、直接顔を合わせて双方向で想いを伝え合うことが大切だと思う。

  今日は、用事で公民館へ打ち合わせに出かけた。公民館にはいつも元気に挨拶のできる村の女の子Kちゃんがいた。「あっ、おじちゃん」と言って私の方へ寄ってきた。「何してるの?」ということで簡単な会話。

 打ち合わせの途中で、部屋を出ると廊下でまたKちゃんと会った。持っていたじゃがりこを1本差し出してきた。「ありがとう」と言って受け取った。このKちゃんだけではなく、他にも最近挨拶ができるようになった子がいる。

 挨拶のできる子とは、いろんなことを少しずつ話すことができる。高校生のK君とも、出会うと10分、20分と学校のことや数学のことを話すことができる。すべて挨拶のできる子だ。

  こちらが挨拶すると渋々挨拶する子とは会話を進めにくい。まして、こちらが挨拶しても、あいさつを返せない子とは話しかけても会話が続かない。

 そんなわけで、私は、村の子が挨拶できるようになってもらいたいと願っている。実は、大人も同様だと思う。70歳を過ぎてから引っ越してきたNさん(女性)がいる。

  この人とは、いつもにこやかに挨拶ができる。挨拶だけではモッタイナイといろんな話をすることができる。家庭菜園のことなども立ち話でできるのだ。元々村にいる人よりも親しく会話ができる。その第一歩は挨拶だった。

 福島から避難してきたWさんとも挨拶がきっかけでいろんなことを話すことができた。あるときは、下宿先から大きな写真を持ってきて話をしてくれた。地元で獅子舞をしている写真だった。

 挨拶が全ての始まりであり、子どもにとっては、勉強に劣らず大切なことだということを是非とも、区民の民さんに理解していただきたいと思う。たがが挨拶、されど挨拶だ。

(日記 午前7時より、猪野瀬のまちづくり関係者5人で大師山登山道を歩き、8月4日の作業についての現地調査。区民は山道づくりを行うが、猪野瀬地区のみなさんは「三合目」とか「五合目」とか書いた石柱を建てて頂くのだ。他にも、急傾斜の登山道に、階段を設けていただくのだ。今日はそのための下調べだ。下山してから、公民館で作業についての打ち合わせ。今日の5人は31日には階段設置の作業をすることを決めた。もちろん、本番の8月4日にも作業を行う。大師山が、市民に愛される山になってほしいと願う。午後は、和太鼓の伴奏である三味線の楽譜書き。その後、『かたせ瓦版』の編集作業。終日忙しかった。)

 

 
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