川沿いのきれいなまち
今日は、米原市の上丹生のkプロジェクトのみなさんによる『冒険広場』が始まる最初の日だ。家内と一緒に、先ずは高速道路で米原へ向かった。インターを下りたら数キロで上丹生だ。自宅を出て2時間ほどで到着した。
昨年は、私も勝山市の『上丹生チュウリップ祭り』の視察研修に村の知人から誘われて参加していたのだが、上丹生のKプロジェクトの皆さんを全く知らなかった。しかし、その後に事務局のTさんとメル友になった。
そして今日まで、沢山のメールをいただき、まちづくりに関して沢山のことを学ばせていただいた。また、これまでに、Tさんや代表のYさんの動画も見せていただいていたので、今日お会いしたときには、懐かしい人に会ったようだった。
上丹生のチュウリップは、綺麗に咲いていた。グランドではゲートボールをする人達がいて、山菜の天ぷらをする人達、ピザの準備をする人達、黙々と木片を切ったり釘を打ったりする子ども達、斧で丸太割りに挑戦する子ども達、……。
上丹生の広場のシンボルとなっているツリーハウスで遊ぶ子ども達、それぞれが自由に過ごしていた。今回は『冒険広場』の初回だそうだが、この広場が今後どのように発展していくのだろうか。
家内から聞いた話だが、「子ども達が帰ろう言わないので、私も一緒にいます。他の所へ行くと、子ども達が帰ろうと言うので困ります。」とのことだった。黙々と木片と格闘する子ども達に、子どもらしさを見た。
付き添っていたお母さん達も、一生懸命だった。これから、この『冒険広場』が定着することを祈ると共に、この会を主催するKプロジェクトの皆さんには頭の下がる思いがした。ご活躍を祈りたい。
(日記 午前6時起床したのに、もたもたしていたので、自宅を出発したのは午前8時になってしまった。午前10時過ぎに、上丹生へ着いた。Kプロジェクトの皆さんに挨拶し、しばらくして家内と二人で川に沿って地区を散策した。水はとても綺麗だった。橋が400m程の間に十数本かかっていた。この風景の中でいろんなことができると思った。帰宅前に、YさんやTさんと話をさせていただき、楽しい時間を持つことが出来た。午後7時半から『爺ちゃん勉強』で今日は「音楽」。小三の孫の創作したダンスを二人で熱演。毎週週末は歌と踊りの発表の日と決めた。 )