RSS
 

ジオパークの歌

08 4月

歌の力
  数日前、鹿谷のTさんから、「話があるのであってほしい」と電話があった。今日の午後1時に「勝山ニューホテル」のホテルのロビーへ出かけた。Tさんとは、これまで一緒に歌を作ったことがある。

  今日の用事も歌作りに関するものだった。Tさんは喜寿を迎えた今、「勝山ジオパーク」のガイドを務めている。研修を受けて、観光客などに勝山の恐竜化石発掘現場や火山岩や断層などをガイドしているのだ。 

 そんな中で、勝山の子どもたちに、「勝山ジオパーク」の歌を作ってほしいという願いを持っているということで私に相談に来たのだ。しかし、急に、子ども達に、「ジオパークの詩を作って」と願っても、無理かもしれない。

  普通の詩ならできるかもしれないが、歌詞となると、言葉の数を合わせなければならないから大変だ。そこで、例えば、「ジオパークについて素晴らしいと思うことは何か」とか、「ジオパークについて誰かに伝えたいこと、自慢したいことは何か」などと箇条書きに書いてもらうことから始めたらどうかということを話した。

  それにしても、ジオパークを歌にしたくなるなんてすごいことだ。Tさんは喜寿だというのに。古希ぐらいはまだまだ年寄りの入り口か。私も早く歌を作りたい。今3曲考え中。 

片瀬公園の桜。後ろに越前大仏殿が見える。

(日記 午前7時より近くの交差点で、交通安全街頭指導。8時までの1時間だ。現役時代から、行っていた務めだ。その後、帰宅して、紙芝居の絵描き。午後1時にジオパークのガイドをしているTさんとホテルのロビーで会って話をした。 夜までに、帰宅して紙芝居の絵描き。2枚の絵を描くことができた。家内は、福井の孫のいる病院へ午前6時過ぎに出かけた。勝山は今桜が満開だ。)

親鸞聖人が山伏弁円に襲われようとする場面。

 
 

Leave a Reply