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銭太鼓シーズン開幕

09 4月

久々の練習
  週末に、お寺の春祭りがあり、そこで銭太鼓『片瀬豊年ばやし』を披露することになった。今日は久々の練習会。私たちは、銭太鼓の前後に歌に合わせて簡単な芸を挿入している。

  これまで、2つの芸のバージョン「餅つき芸」と「米俵による力比べ芸」をレパートリーとしてきた。今回は、これらの芸を1つの曲の中に入れた特別バージョンを披露することに決めた。

 今後、福井の木田神社に出演することも決まっている。まだまだ芸に磨きをかけなければならないが、子ども達のための銭太鼓も考えたいと思う。

銭太鼓『片瀬豊年ばやし』に挿入した「俵米」(10月の三室まつりで)。

  何事も、子ども達に伝えなければ伝統にはならないだろう。これは芸ばかりでなく、種々の行事にしてもそうだ。子ども達が参加して初めて次の世代に伝わっていくのだと思う。

  そういう意味では、今年の区長としての私の目標は、区の行事に子ども達の活躍の場を設けることだ。子ども達が、楽しみ、それが区の行事を盛り上げることに役立つような参加の仕方を考えたい。

(日記 午前中は、明後日発行の『かたせ瓦版』の編集作業。午前中だけで、9割以上できあがった。午後は、紙芝居制作作業。家内は福井へ孫の子守りに出かけた。午後7時半より、集会場で銭太鼓の練習。いよいよ銭太鼓シーズン開幕だ。)

  

 
 

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