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パソコンの入れ替え

25 9月

慣れるのに少し苦労するが
  今年はとても忙しい。退職してから今春までの2年間は、比較的余裕があったように思う。なぜなら、事務所へ出かけて私の本職である数学のホームページづくりなどに多くの時間を割くことができたからだ。

  今年は、そんな時間がほとんどない。寂しいことだ。私の活動の一番中心に、数学があるべきだと思っているからだ。退職時にかなりパワーのあるパソコンを購入し、事務所においたのだ。

  その後、自宅のパソコンが壊れてしまったために、自宅にも新しいパソコンを買わなければならなくなった。自宅のパソコンは、事務所にあるパソコンと比べると、かなり力は弱い。

  しかし、今年の使用頻度は、事務所のパソコンの使用頻度1に対して、自宅のパソコンの使用頻度は20ぐらいだろうか。パワーのあるパソコンを放置しておいて、ほとんどの仕事は、非力なパソコンでこなしている。おかしなことだ。

  当分の間、忙しさは変わりそうにないので、パソコンを入れ替えることにした。よく使う方にパワーのあるパソコンを置くのは当然のことだが、忙しすぎて今までそんなことを考える暇もなかった。

  今日、Y君が来てパソコンを入れ替えてくれた。当然、ソフトのインストールやデータの移動などが伴い、かなりの時間を要した。しかし、最終的には、パソコンを入れ替えることができた。

  私はパソコン中毒かもしれない。と言っても、パソコンはほとんど、創作のツールとして使っている。「半農半パソ」だ。晴れれば家庭菜園や法人から借りた畝での生姜や里芋作り。雨が降れば、パソコンでの創作作業。

  パソコンが入れ替わったので、気分的に快適な作業環境が整ったように思う。少し重い描画や音楽が軽快にできそうでうれしい。それにしても、昔はなかったパソコンなるものが、多くの人に様々な影響を与えている。私には、創作ツールとして欠かせない存在だ。

昨年の平泉寺地区運動会で民踊を踊る平泉寺地区の人たち。猪野瀬地区もこうなってほしいが。

(日記 午前中は、NHKためしてガッテンで見た「ウルトラ生姜」作り。ウルトラ生姜とは、乾燥生姜のことだ。生の生姜よりも乾燥生姜の方が遙かに薬効があると言うことだ。その後、村の広報誌『かたせ瓦版』づくり。午後は、パソコンの入れ替え作業。夜は、民謡指導。町民運動会に踊ってほしいからだ。となりの平泉寺町は、昨年から町民運動会で小学生からお年寄りまでが民踊を踊った。今年も、平泉寺小学校へ出かけて児童や教職員に民謡を指導することになっている。また、地域の人には公民館で民謡を指導することになっている。今年は、私の地元の猪野瀬でも民踊が踊られることを願う。)

 
 

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