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実りの秋……芋とショウガと旨い米

20 9月

実りの秋に感謝
  今日は、『農事組合法人かたせ』の稲刈りで、私は当番として一日「稲刈りの補助員」を務める日だ。「稲刈り補助員」は、オペレーターがコンバインで刈り取った稲が籾になっているので、それを軽トラで法人の農舎まで運んで乾燥機に入れるのが役割だ。

今日は肉体労働日。愛車の軽トラで籾運び。

 今日使っているコンバインは古くなっているので、所々刈り残しができる。それを刈り取るのも私の役割だ。晴れたり曇ったりしていたが結構暑い一日だった。今日刈り取ったのは「直播き」の『アキサカリ』だった。直播きは、水管理が難しそうで、雑草対策が大変だと思った。

  直播きの田んぼ3枚が今日のノルマだった。稲刈りは4時に終わった。その後、家内と二人で法人から借りている田んぼへ行き、祭りに使う「里芋」の試し掘りを行った。ついでに、祭りに作る「ます寿司」のためにショウガも掘り取った。

  生姜も里芋も私の大好物だ。自分で使う(食べる)以上に里芋や生姜を作っているが、全て親類や知り合いにプレゼントすることにしている。これも、もしかしたら「かたせ」をブランド化することにつながっているかもしれない。

 “芋と生姜と旨い米”は、我が片瀬のキャッチフレーズだが、今日は偶然にもこの三つに関わったことになる。「片瀬」と聞いたらこの三つを思い出していただけるように、「かたせ」をブランド化したいと思っている。

  夕方、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の餅つきバージョンの歌詞を考えた。午後8時から『片瀬豊年ばやし』の練習。今日初めて新しい「餅つき芸」を挿入したニューバ

片瀬の特産物生姜の収穫。私の大好物だ。今年もまあまあのできだった。

ージョンを練習した。祭りは、土曜日。果たして上手くいくだろうか。心配ではあるが楽しみでもある。

(日記 午前8時から午後4時まで法人の稲刈りの補助員。その後、自作の里芋の試し掘り都生姜を収穫。片瀬の特産物だ。夕方は、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の一部を代えるために作詞。午後8時から祭りのための『片瀬豊年ばやし』練習。今日も結構忙しい一日だった。)

 

片瀬の特産物「里芋」の試し掘り。大きさは全く気にならない。小さくても美味しいからだ。

銭太鼓練習。写真は餅つきが済んで餅をまいているところ。

 
 

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