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平泉寺で「盆踊り復活アクション」

01 7月

盆踊りの楽しさを味わってほしい
  先日、平泉寺公民館のK君から、「簡易アニメ『平泉寺物語』や紙芝居『白山平泉寺物語』について、話を聞かせてほしい」との電話があった。

  そして、今日の2時頃、私の事務所で、平泉寺公民館のK君と女性のFさんが私の事務所へやってきた。公民館学級でアニメか紙芝居をすると決めた。

平泉寺公民館での「盆踊り体験会」のポスター。地区の人が、何人、参加して下さるだろうか。

  その後、私から、「盆踊りについて公民館で話をさせてほしい」とお願いした。二人は私の盆踊りの復活アクションには好意的であった。

   「公民館へ戻って、館長さんに相談してほしい。盆踊り復活の話をさせていただけるなら返事がほしい。」ということで別れた。5時頃、電話がかかってきた。OKとのことだった。

  村岡公民館で「盆踊り復活」の話ができたように、平泉寺でもそうした話ができるのはうれしい。私としては、なんとか平泉寺の人たちに盆踊りの楽しさを味わってもらいたいと思う。

  私の計画では、村岡公民館で行ったように、先ず私がパワーポイントを使って、「今なぜ盆踊りか」について、話したいと思う。その後、実演を行い、最後に、参加者全員で盆踊りを体験してもらいたいと思う。

  そして、こうした「盆踊り復活のアクション」での経験から、地区の祭りで盆踊りを踊ってもらえればと思う。結果として、こうした動きが、勝山全体に広がればと思う。

  老若男女が、輪になって盆踊りを楽しむことは、健康にも、生き甲斐にも、まちづくりにもつながっていくと思う。ともすればばらばらになりがちな地区が、こうした盆取りを通して少しでも、まとまるきっかけになればと思う

  音楽に合わせて身体を動かすことは脳のためにも、健康のためにも非常によいと確信している。子供から大人までが、一つの輪になって盆踊りを行うことは地区の人たちの親睦にもつながると思う。

  何とか、平泉寺での「盆踊り復活のアクション」が、一人でも盆踊りの好きな人を増やしたいと思う。村岡で生まれた「おどり隊ひらり」のよう名グループが生まれることを期待したい。

(日記:朝、市役所のM課長に電話をして、「ふるさとの踊り大会」で「東北の物販をやりたい」と話し、商品販売を依頼する。午前中、リハビリのために福井のY整形外科へ行く。帰りに、新しくできたユニクロでショッピング。そして、エルパで昼食。午後は、平泉寺公民館の主事のK君達に会い、「白山平泉寺物語」について話し合う。その後、盆踊りについても話す。続いて,春江町のSさんと事務所で会う。こちらの要件も地区の盆踊りについてだ。午後7時半より、「片瀬豊年ばやし」の練習。)

 
 

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