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天候ばかりは

29 7月

雨と晴れでは大違い
  雨がほしいときには雨が降らず、晴れてほしいときに雨が降る。夏、あまりにも晴れが続くと、少しぐらい作物に水をまいても焼け石に水だ。川からポンプで水を上げるしかない。そんなときは、雨がほしいとつくづく思う。

子供達は雨でも水遊びが大好きだ。たらいの上にたくさんのこうもり傘を広げてその下で水遊び。

  しかし、外でのイベントとなると、晴れてほしいと願わずにはいられない。日曜日にイベントをやりたいと思うが、天候が気になる。数日前の予報では晴れになると言われていたが、今日の予報では時々雨と出ている。

  外で櫓を建てて盆踊りをしようと計画しているが、心配だ。いくら科学が発達しても、天候だけはコントロールができない。予報が外れて晴れることを祈るばかりだ。

  それにしても今日はよく雨が降った。それでも子供(孫)達は、傘をさして水遊びをしている。暑い夏には、海水浴や川遊びなど水が恋しくなる。しかし、ゲリラ豪雨だけは勘弁してほしい。

  少しずつ、『ふるさとの踊り大会』の準備が進んでいるが、気になるのは天候だ。曇ってもいいが、雨だけは勘弁してほしい。盆踊りに雨では櫓も建てられない。熱くてもやっぱり晴れてほしい。

オカリナサークルの練習風景。オカリナバンドで『さんぽ』を歌う孫(長女)。

(日記 午前中は、片瀬豊年ばやしの衣装作り。と言っても、私と区長さんは布の裁断。縫製はミシン経験者のTさんだ。その後、ステージとなる所作台をチェック。昼近くに、不勝山城へ連絡して着替えをする場所について相談。続いて、猪野瀬公民館へ出向き給茶器を借りる。午後は、福島県の方々に向けて『ふるさとの踊り大会』のチラシを作り、市役所のMさんに配布をお願いする。午後4時過ぎに、オカリナの伴奏をしてくれる長女が福井から息子を連れてやってくる。家内と3人で練習。繰り返し等を打ち合わせる。午後7時頃事務所へ行く。7時半頃からオカリナの練習。3人の孫達がいてとても賑やかだった。練習の途中で、村の集会所へ行き、『片瀬豊年ばやし』の練習に参加。衣装を配布する。いろいろあった一日だった。天候が気になる。)

猪野瀬豊年ばやしの練習。『ふるさとの踊り大会』の「芸能発表」に参加するための最後の練習。

 
 

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