大半は家庭菜園の準備に費やす
今年のGWは何をしたのだろうか?振り返ってみると、家庭菜園関係の作業は一番多かったように思う。4月29日は熊本で家内の姉の次男の結婚式。4月30日は福岡で私の妹とその娘に会う。
5月1日は、数学のホームページ作り。5月2日は、円形の堆肥枠を組み立て、軽トラックで六呂師へ行き、完熟堆肥を買いに行く。3日は、家庭菜園に苗を植える準備など。午後は紙芝居『平泉寺物語』の絵の整理。
4日、5日、6日は、日曜大工。事務所の裏の壁面に、家庭菜園用の棚を作る。7日は、終日「農事組合法人かたせ」の田植えの補助員を務める。
そして、今日も、朝から午後7時まで、日曜大工。家庭菜園用の戸棚作り。今日は、棚や側面に板を張った。単純な作業であったが、時間はかなりかかってしまった。ようやく95%完成した。
田舎の人間のGWは百姓の血が騒ぐ
退職したら、いつが休日でいつが出勤日という区別がない。GWは娘や孫達も遊びに来たが、私達夫婦には農作業が一番似合う。一番落ち着く。
GW期間中に、田植えの手伝いができてよかった。今年は、法人の苗運びもした。今度の日曜日は、コシヒカリの田植え作業があり、再び、補助員として出ることになっている。
この期間中に、種々の苗を植え、種をまき、畑の準備をしておけば、後は、それぞれの作物の生長を見守ればよいのだ。6月頃から11月頃まで、種々の収穫物が得られる。
注意すべきは、病気と害虫による被害だ。この対応が、家庭菜園では一番大変だ。このGWで、植えるべきものは家内と二人でほとんど植えてしまった。
また、来週からは、本来のペースに戻って、「数学のホームぺージ」作りを中心に、紙芝居作り、童話創作、歌作りなどの創作活動も再開したい。自分としては、家庭菜園中心のGWであったがとても充実していたと思う。
(日記:朝から晩まで、日曜大工。家庭菜園用の戸棚作り。ようやく95%完成した。)