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整理整頓

10 2月

DVDで情報管理
  今日は、事務所での数学のホームページ作りを止めて部屋の整理整頓をすることにした。身の回りのものとは、私には二種類のものがある。一つは身の回りにある数々の品物。

  もう一つは、とりためたビデオである。こちらの方野整理には意外と時間がかかる。というのは、先ず録画したモノの不要な部分をカットしなければならないからだ。民放の場合にはコマーシャルが入っているのでこれらをカットしなければならない。

  コマーシャルの部分を探し出してカットするのはかなり時間のかかる作業だ。特に、NHKの『クローズアップ現代』は、毎朝新聞を見て「今日の内容は何か」をチェックしている。そして、興味ある番組は録画予約をすることにしている。

  録画した『クローズアップ現代』の中で最も新しいものでは、昨日の『ワンピース』だ。これは漫画だそうだが、今の世相を反映して超ヒットしている作品だそうだ。

  「無縁社会」なる言葉はかつてはなかったが、今や定着してしまった言葉だ。この漫画を私は見ていないが、「無縁社会」の中だからこそ大ヒットした作品になったそうだ。

  このほか、『クローズアップ現代』では、『飛び出せ!異能』、『断捨離』、『週末ファーマー』、『プロボノ 新しい社会貢献』、『買わない消費者増加中』などをDVDに焼いた。

  また他の番組では『役所改革』、『隙間時間活用術』、子ども達へボランティアの参考になるだろうと『腹話術』、『人形劇』、『紙芝居』なども焼いた。また、『我が青春のエレキサウンド』などの音楽番組も焼いた。

何かの役に立つだろうとDVDに焼いたテレビ番組

  音楽は、車での旅行中に役立つ。面白い番組がない場合には音声を聞きながら旅ができるからだ。焼いたあとは、ラベル印刷もしなければならない。いずれも、数分の時間がかかるので部屋の整理をしながらの作業となった。

  それにしても『断捨離』は私の願いだが、愛着のあるものを捨てるのはとても勇気のいることだ。一気に捨てたいが毎回少しずつしか捨てることができない。

  何も、ない部屋って本当にあこがれる。書籍、資料、衣類、楽器等々、モノが溢れている。どれにも愛着があって捨てきれない。モノのない時代に育っただけに“断捨離”は本当に難しい。

(日記:午前、午後とも部屋の整理。DVDを焼きラベル印刷をしながらの作業だった。午後4時から市営プールへ行く。少し泳ぎ、たくさん歩いた。サウナで汗を流した。午後7時頃から横浜に住む孫達とスカイプ(テレビ電話)。息子の嫁と孫達は正月に10日ほど帰省したが、息子は仕事で帰れなかった。その息子達が明日4泊五日で帰って来るという。私たち夫婦にとっては孫達と会えるうれしい日となる。一緒に風呂へ入り、一緒に寝ることができるからだ。)

 
 

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