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福井で“片瀬豊年ばやし”

08 1月

「2011年事始めの会」に出演
  (社)明日の福井県を作る協会の『2011年事始めの会』に出演するために、銭太鼓有志の会のメンバーが三台の車に分乗して、午前9時に福井へ向かった。

ホテルフジタの会場(天山の間)全景

  「ホテルフジタ」へ市、午前11時から本番の会場でリハーサル。ステージの広さから全員の位置を決めたり、マイクの音量などをチェックし、本番通りに3回練習した。

 この会には、県知事、県教育長、福井市長、県議始め、県内各地でまちづくりに取り組む多くの方々が参加していた。

  昼食をとり、12時半過ぎから衣装を着け、2時少し前に、会場入り口にスタンバイ。事始めの乾杯直後に、いよいよ本番の舞台へ。だいたいお練習通りに演技ができたのではなかろうか。

 最初は、村の秋祭りに出演、続いて、地区の公民館祭に出演、そして、奥越のまちづくり大会に出演、そして今日は福井市での

片瀬豊年ばやしの女踊りの皆さん

「(社)明日の福井県を創る会」の事始めの会に出演と、約4ヶ月の間にいろんな舞台を経験した。

  まだ芸が十分完成しないうちに、次から次へといろんな場所へ出演した。今後、郷土芸能として磨きをかけなければならない。いろんなアイディアはある。

  「豊年」の意味を理解し、農業に関する様々な仕草を演技に取り入れ、芸能として完成させたい。また、伴奏もすべて生で演奏できるようにしたい。そこまでできたときには、本物の郷土芸能と言ってもよいだろう。

 
 

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