RSS
 

時間の感覚

15 1月

現役時代との違い
  この頃、土・日の来るのが早く感じる。仕事を持っていた時代は、あっという間に月曜日が来るという感じだった。なぜだろうか。

  今は、義務的な仕事が土・日に集中しているからだろうか。今は、平日が自由で、自分中心に時間を過ごすことができるが、様々な行事は土・日に多い。

  そこで、何となく、月曜日になるとほっとする。平日は、時間の割に義務的な仕事は少ないので、時間は自分の思う通りに使えるからだ。

  自由時間の少なかった現役時代(本当は今も現役のつもりでいるが)は、自由時間と言えば、夕食後と仕事のない土・日の一部だった。

  今は、休日と平日が逆転しているから、土・日が早く来ると感じるのだろうか。しかし、今は時間がたくさんあるので、時間の無駄も多いようにも思う。

  “一年の計は元旦にあり”と言われるように、今年は何をするかをおぼろげながらも、考えておかなければならないと思っている。突然いろんなことを頼まれて、自分の時間の時間を見失いそうになるからだ。

  私が退職に当たって“為すべきだ”と思っていたことは、
 ・地域(社会)のため
 ・家族のため
 ・自分のため
の三つであり、このバランスはこれからもとりたいと思う。

(日記:午前中、遅く始動して数学のホームぺージづくり。昼食は2時頃。午後も作業を継続。途中で運動を兼ねて、自宅と事務所の除雪作業。)

 
 

Leave a Reply