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映像編集は難しい

29 7月

入り口でつまづく
 私はパソコンをよく使う。パソコンのおかげで最結構人生を楽しく生きている。パソコンがあるからできることが多い。

 まず、歌作りだが、自分の好きな楽器を好きなように使い、歌を作るのだ。尺八も箏もある。三味線もあれば、種々のギターもある。ドラムもあれば、ベースも管楽器も弦楽器もある。これらをどのように使いこなすかは、非常に難しいが、楽しみでもある。

 次が、絵を描くことだと思っている。絵の具を使ったりすることなく、自分の好きなように絵を描き、失敗すればいつでもやり直すことができる。私が絵を描くのは、絵本であったり、絵物語で会ったり、ポスターを描く場合が多いので、これで十分だ。

 そして、今、最もマスターしたいと思っているのが、映像編集だ。

 今日の午後、Sさんが私の事務所へ来てくれた。映像編集について教えを請うた。私は、映像編集ソフトとして、「プレミアプロCS4」を使おうとしている。これまでは同じソフトのCS2だったが、退職を機にバージョンを上げたのだ。

 今までは、編集の部分だけは、自分でもできたが、最初から最後まで自分一人でやることはできなかった。常に誰かに頼っていたからだ。特に、DVDを編集しようとするのは、簡単ではない。プレミアで読み込めるファイルに返還しなければならないからだ。

デジカメでハイビジョン映像
 私の愛用のデジカメが壊れてしまった。修繕しようとすると、新しい品物を買う費用の半分以上になってしまう。結局、新しいデジカメを買うことにした。今のデジカメは、ハイビジョン撮影もできるのだ。

 とっさの場合には、デジカメでハイビジョン撮影ができるとなると、旅行などには都合がよい。でっかいビデオカメラを持って行く必要がない。

 しかし、映像編集となると、いろんな壁が立ちはだかる。何とか自立したいと思っているのだが、これらの壁は低くはない。

 第1の壁は、まず、手持ちの映像をプレミアプロが読み込めるファイル形式にしなければならないということだ。そうでなければ編集どころではない。ここを乗り切らなければならない。

 第2の壁は、編集だ。つなぎ目を工夫したり、どうこでどう映像をつなぎ合わせるかなど、いろんな技術が必要になってくる。技術がなければ編集が単純になるだけだ。

 第3の壁は、これをふたたびDVDなどに書き出すことだ。これでようやく、映像編集が終わるということだ。今日はこの第1の壁についていろいろ教えてもらった。しかし、マスターしたとはとても言えない。

編集は自分でしたが、最初と最後の部分(第1と第3の壁)は他人の助けを借りて作った成人式DVD(映像カラオケ)

 

孫といっしょに和太鼓を
 今日は時々、孫に簡単な和太鼓のリズムを教えた。左右交互に打つことは幼稚園児でも比較的簡単だ。しかし、例えば、左手を2回続けて打つとなると簡単ではない。

 今日は、和太鼓の第1の壁である「たとんと(右・左・左)」というリズムを教えた。このリズムがたたけるとかなり和太鼓らしくなる。夕方にはマスターしてくれた。一日に何度も「教えてやる」という態度をとると孫は太鼓がいやになってしまう。そこで、直接孫に教えるのではなく、家内に教えてみた。

 すると、今度は、孫の方から積極的に打とうとしてきた。作戦成功である。孫が家内に教えようとするのだ。調子に乗って私は孫のために練習用のCDまで作ってしまった。孫と二人で太鼓が打てたら楽しいだろうなと思った。

(日記:午前8時より『農事法人かたせ』の農舎の棟上げ式に出た。鉄骨一部2階建ての建物だ。午後は、事務所でSさんに映像編集を教わった。時々孫に和太鼓指導。5歳の孫のために和太鼓練習用CD作成。2歳の孫と風呂に入った。)

 
 

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