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九頭竜川クリーンナップ作戦

30 5月

九頭竜川今昔
 今日は、青年会議所主催の『九頭竜川クリーンナップ作戦』が開催された。午前7時半から受け付け開始、午前8時より開会式。そして、九頭竜川の河川敷のゴミ拾いが行われた。

 会重ねるごとに参加者が多くなっているようである。喜ばしいことだ。

 私は、勝山橋下流の九頭竜川左岸(勝山駅側)の中洲でゴミ拾いを行った。河川敷で拾うゴミで一番多かったのは、農業用の黒マルチ(雑草を防ぎ地温を上げる黒い)シート)、続いてスーパーで渡される買い物袋(白)、そして、空き缶であった。

 なんとか、こうしたゴミは防ぎたいものだ。昔は、こうしたものがなかった。新聞紙さえ貴重品であった。プラスティックなどなかったように思う。おもちゃもほとんどブリキでできていた。

 従って、川は今よりも美しかった。美しい理由はゴミの、問題だけではない。

 水量は今よりも多かった。また、上流にダムがなかったので雨が降ると一気に水量が増し、川を綺麗にしていたように思う。川底には、今のようにぬるぬるとして得体の知れない苔はほとんどなかったように思う、泥や砂も少なかったように思う。

 晴れると、水は澄み、川底には石しかなかったように思う。そして、たくさんの魚が泳いでいたのだ。川マスもよく獲れたのだ。

 ダムにより、洪水はなくなったが、川は汚れてしまったように思う。数年前、青年会議所主催の「川ガキ隊事業」に参加し、九頭竜川で泳いだが、足をバタバタさせると一気に川底の土砂が舞い上がり、視界が悪くなってしまった。

 昔はこのようなことはなかった。これでは、泳ぐのは無理だと思う。いいことと悪いことはついてまわるなあと思った。

沈下橋(増水したときには水の下に沈むために欄干がない橋)の見える清流「四万十川」

観光客を乗せた屋形船が行き交う四万十川の下流

 清流四万十川
 4月に四国を旅したが、四万十川は確かに綺麗であった。また、水量も多かった。「最後の清流」と言われるだけのことはあると思った。

 川の両岸には工作物はほとんどなく、両岸にはゴミなどはほとんど見えなかった。ダムもなく、川岸に住む人達も川を綺麗にするよう努力しているのだなあと思った。

 「ダムがないために、雨が降ると水が濁ります」と、地元の人が言っていたが、それは自然なことだと思った。何故ならそれによって水が腐らないよう土砂などが洗い流されるのだろう。かつての、九頭竜川のように。

(日記:午前中、10時まで『九頭竜川クリーンアップ作戦』に参加し、ゴミ拾い。10時過ぎから、村の『レクレーション大会』に参加。レクレーションとバーベキュー大会があった。3時過ぎから、事務所で、白山信仰について学習。)

 
 

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