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パソコンは楽し~PCドクターのおかげで~

05 1月

パソコンは創作のツール
 パソコン大好き人間であるが、プログラミングはほとんどできない。大昔、少しだけかじったことがあるが、マスターできるまでには行かなかった。

 しかし、創作ツールとしては、私にとっては日曜大工の道具のようなものだ。しかし、大工の場合、電動ノコギリ・電動鉋・電動ドリル・電動ドライバーなど様々なものが必要になる。

音楽 パソコンの場合には、これらのすべてをやってくれる。例えば音楽の場合には、百以上の楽器になってくれて自分の思うままに演奏してくれる。強弱、トレモロ、エコーなどそれぞれ楽器ごとに指定できる。

 また、歌を作り、編曲し、それに歌を吹き込んでCDにすることもできる。カラオケも作ることができる。私のライフワークの一つに盆踊りの復活がある。練習会に参加できない人のために、YOUTUBEに数曲、盆踊り練習用の動画をアップしてある。

描画と静止画・動画編集 絵を描くときには、いろんな色で描くことができる。いろんな筆がある。一枚の絵を描くにも、十数枚の絵を重ねて描くことができ、それぞれの絵を保存しておくことができる。紙芝居もお手の物だ。

 また、写真の加工も自由自在にできる。映像編集もできる。簡単なアニメも作ることができる。台詞や音楽に合わせてキャラクターの口を動かすこともできる。

文章を書く 文章を書いたり、絵や写真を入たペーシの編集もできる。そのために、出版も簡単にできる。昔なら考えれてなかったことだ。

情報の発信と受信 さらに、昔な考えられなかったことの一つに、ホームページやブログ、YOUTUBEによる情報発信がある。また、受信もある。一度も会ったことのない人と合作で演歌を作り、YOUTUBEにアップすることができた。また、買い物にもパソコンは有力な武器だ。

パソコンドクター このように便利な文明の機器であるパソコンもひとたび不具合が生じるとお手上げだ。私の場合、このようにいろんなことをやっているので、一月に一度は不具合が生じているように思う。誰かに直してもらおうにも簡単にはいかない。業者に頼もうものなら、いくらお金がかかるかわからない。

 そんなときは、横浜に住むSEの息子にラインで助けを求めることができる。直ちに、私のパソコンに遠隔操作で入ってきてあっという間に直してくれる。彼は私にとっては、.正にパソコンドクターだ。彼がいなかったら、私のパソコンライフは現在できることの1割もできていないだろう。

紙芝居『大野はげっしょ鯖物語』より
 
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見ています あなたの姿 子や孫が

04 1月

証拠裁判主義とは
 『証拠裁判主義 とは、 事実認定 は 証拠 によって行われなければならないという 刑事訴訟法 上の原則をいう。 』とある。

 証拠がなければ有罪とは決めつけられないと言うことである。となると、その証拠をなかったことにするには、証拠物品を廃棄処分にするか、隠蔽すればよいと考える人が出てこないとは限らない。

 明らかに証拠がある場合には、それらを書き換えてしまう証拠改ざんを行う者が出ないとも限らない。それもできない場合には裁判官そのものにプレッシャーを与えるか、代えることを考える人がいるかもしれない。

本人が知っているはず
 本当はよくないことをしたかどうかは当の本人が知っているはずである。本人に倫理観がなければこのようなことは日常茶飯事に行われてしまうことになる。凡人ならば裁判所で徹底的に調べ上げられるだろう。

 もしも、こんなことが、国家の命運を左右する人たちがやっていたとしたら国民は不幸であろう。

道徳教育の必要性
 一頃盛んに道徳教育の必要性が国のおえら方から叫ばれていた。今の若者や子供たちの言動からそう考えたのだろうか?しかし、最もそれが必要なのはそれを言い張る人たちではなかろうか。

 国会で見え透いた嘘をつき通す人たちを見ていると、これは私たち一般国民の側にその責任の一端があると思わなければならない。そうした人たちを選んだのは紛れもなく私たちなのだから。

 若者たちは大人の姿を見て育つのだと言うことを忘れてはならないと思う今日この頃である。

 
 

毎日パワー

03 1月

一日はわずかでも
 『継続は力なり』、『点滴岩を穿つ』,『ちりも積もれば山となる』、『千里の道も一歩から』……小さなことでも続けていけば、いつか大きなことが成し遂げられるということなど、日々の努力の大切さ,特に継続することの大切さを説いた言葉はたくさんあろう。

 私は、子供たちには、これらの言葉ではなしに『毎日パワー』といって継続することや日々の努力の大切さを伝えている。正月には野球をやっている孫も自分の目標に『毎日パワーで何々をがんばりたい』と言ってくれた。

時間をかけて物事をやる大切さ
 他人に言うまでもなく、『毎日パワー』の大切さを自分が一番自覚している。毎日やることはとても大変だが、習慣化するとさほど苦にはならない。少しでもやったらその日はやめてもいいのである。明日があるからである。

 30年がかりで一冊の絵入り本を作った。3年がかりで『アメリカの高校生』なる本を作ったこともある。これは全く同じものを自費出版で一回、東京の出版社で2回(一回は文庫本サイズ)作ることができた。

 毎年2~3ヶ月ほどかけて日曜大工にも取り組んできた。今年は何を作るか楽しみでもある。小さなことでは「ラジオ体操第1と2、スクワット」、「新聞小説の切り抜き(数年間、新聞が紛失したときには販売店で購入、1部100円)」、「日記」と「ブログ」、「プログラミングの漫画と数学の漫画(これはほぼ毎日)」……。

孫たちとコラボ
 おかげ楽器練習は時々になってしまっている。歌作りもできずにいる。アニメ作りも中断している。そんな中でなんとか孫たちとのコラボでダンス入りのポップスだけは作りたいと思っている。

毎日パワーから生まれた冊子
 
 

健康第一~人体の不思議~

02 1月

健康維持も大切な仕事
 身体って不思議だ。NHKの「ためしてガッテン」を録画しておいて、自分の関心のある番組だけ見ることにしている。雑誌「ためしてガッテン」も購読している。そんな中で、そういうものかと感心することがある。

 例えば、前屈だ。歳を取ると身体が硬くなるのか、前へ屈んでも指先がやっと床に着くぐらいだ。ところが、ゴルフボール(私はゴルフをやらない)を足の裏で短時間グリグリさせると楽々と指先が床に着く。筋膜が緩むからだ。

 また、握力を鍛えるのに、スクワットがいいという。全く無関係の場所を鍛えることによって握力が強化されるらしい。脳が関係しているそうだ。ちなみに私は毎日、ラジオ体操第一・第二のほかスクワットをしている。

 ある程度の年齢になったら、田畑で働いたり、仕事をするのも大切だが、もっと大切なことは、自分の健康を維持することではなかろうか。健康維持のためのレクリエージョンも高齢者にとっては大切な仕事だ。健康でなければ周りに迷惑をかけるだろうし、自分のやりたいこともできなくなるからである。

自分の身体を自分で破壊
 あるとき、テレビ「驚異の小宇宙人体」なる番組を見ていたら、若いうちは、自分の身体を守るためにある細胞が育てられる(番組では学校と説明されていた)そうだ。

 しかし、まもなく、学校は閉鎖されるという。そして、歳をとると自分で自分の細胞を痛めつけるのだという。そんな馬鹿なと思ったが、それが老化だと聞いて少し納得した。老化は人体に埋め込まれた時限装置だろうか。

 私の予想では、将来、誰かが遺伝子を操作して学校を再開し、この時限装置を除去し、老化のメカニズムを破壊して長寿を実現できるようにするのではないかと思ってしまう。

盆踊りは健康づくり(頭と身体)とまちづくりにつながると信じて……。(勝山ふるさと祭り)
 
 

ブログ再開

01 1月

日記とブログ
 2008年4月1日~2010年3月31日(この2年間、毎日日記を書く)
 2010年4月1日~2015年3月31日(この5年間、毎日ブログを書く)
 2015年4月1日~2022年1月1日(この7年間、毎日日記を書いている)
 2022年1月1日よりブログ再開

少しなれてきた無職生活
 日々作業をしながら、パソコンを動かしながら、テレビやビデオ、YOUTUBE、ラジオなどの主に音声を聞いいている。あるときは、感動したり、あるときは腹が立ったり、悲しくなったりと気分はいろいろ変わる。

 そんなとき、その思いをブログに書いて誰かと共有できたらと思う。私は山や谷間に向かって叫んでいるようなもので、こだまが返ってくることを期待している。

今年の目標 
 とにかくつくること。家庭菜園で野菜を作ること。ただしこれはどちらかというと、主と言うよりも、従である。私は、畑を耕したり、支柱を立てたり、鳥獣害を防ぐために網を張ったりすることが主な仕事である。ただ、村伝統の生姜作りだけは、栽培、収穫、種の保存まで研究しながら(少しオーバーか)取り組んでいる。

 日曜大工でものを作ること。3年前は車庫に物置部屋、2年前は旧宅の仏壇跡に床の間、そして座敷の床の張り替え、そして昨年は組み立て式の雪囲い(5カ所)作りと防草を兼ねた庭造りとそれぞれ2~3ヶ月間取り組んできた。今年も、日曜大工にがんばりたいと思う。

 創作活動。プログラミングの漫画を描くこと、数学の漫画を描くこと、紙芝居を作ること、簡易アニメを作ること、童話も作りたい。そして福井と横浜の孫と私とでダンス入りの楽曲を作れたらと思っている。孫たちとのコラボができたらと思っている。

 今年も、健康に気をつけながら、こうした活動に時間を費やすことができたらと思う。傘寿目前。一番の難題は、体力が持つかである。

早くこの絵を動かしたい。絵も曲もできているが時間が……

 
 

『じいじ達の子供時代』30年がかりでようやく完成

05 5月
30年がかりでようやく完成した『じいじ達の子供時代』(上巻・下巻)
思い出す学校生活

『お父さんたちの子供時代』がいつの間にか
  私は、戦後の「もの」の少ない時期に子供時代を送った。そんな子供時代のあれこれを子供達に伝えたいと思うようになった。  そこで、今から三十年あまり前に我が子達に向けて『お父さんの子供時代』として自分達の子供時代のことを少しずつ書き始めたが、当時はあまりにも忙しく、やらなければならないことがたくさんあって長い間中断していた。

『じいじ達の子供時代』へ 
     退職後、少し時間ができたので、今度は『じいじ達の子供時代』として冊子作りを再開した。本格的に取り組み始めたのはここ四、五年のことである。  ここに書いた事柄は、私の個人的な記録というのではなく、私の集落の人なら誰もが経験したことを中心に書いたつもりである。  あれこれ書いているうちに、項目が増え、一冊には納めきれなくなり、上巻、下巻に分割しなければならなくなってしまった。 

 文章は七五調に ごちゅおうに分主夫は          文章は、長々と説明するよりも字数を少なくした方が読みやすいのではと考え、七五調(詩というよりも定型文)にしたが、結果的には字数に制限があるために、自分の言いたいことを表現するのにはとても苦労した。  そのため、全ての項目に挿し絵(一部当時の写真)を入れることにした。挿絵や写真を見ることによって昔のことを鮮明に思い出していただいたり、周囲の人たちに話すときに役立てていただけるのではないかと考えたからである。

いろんな遊びがあった

文章は七五調に 文章は、長々と説明するよりも字数を少なくした方が読みやすいのではと考え、七五調(詩というよりも定型文)にしたが、結果的には字数に制限があるために、自分の言いたいことを表現するのにはとても苦労した。  そのため、全ての項目に挿し絵(一部当時の写真)を入れることにした。挿絵や写真を見ることによって昔のことを鮮明に思い出していただいたり、周囲の人たちに話すときに役立てていただけるのではないかと考えたからである。また、リズムに乗って読んでいただければ脳トレにも役立つのではと思っている。

思い起こせばいろんな食べ物があった
女の子独自の遊びもいろいろあった

回想法に有効では~脳トレ~ 
   高齢になると自分から求めない限り、会話の機会は減っていく。様々な技術もいろんな知識も忘れていく。
 ところが、昔のことを思い出し誰かと語ることは脳の活性化にはよいそうだ。本書夜がそれに役立てば幸いである。本書は七五調にしてあるために、膝でリズムを取りながら読んでいただければさらに脳トレになると私は期待している。

 
 

30年がかりでようやく完成!  『じいじ達の子供時代』

05 5月

『お父さん達の子供時代』がいつの間にか 私は、戦後の「もの」の少ない時期に子供時代を送った。そんな子供時代のあれこれを子供達に伝えたいと思うようになった。   そこで、今から三十年あまり前に我が子達に向けて『お父さんの子供時代』として自分達の子供時代のことを少しずつ書き始めたが、当時はあまりにも忙しく、やらなければならないことがたくさんあって長い間中断していた。 そのうちに子供達は大きくなってしまった。

ようやく完成した『じいじ達の子供時代』の上巻下巻が完成した。

『じいじ達の子供時代』に変更  退職後、少し時間ができたので、今度は『じいじ達の子供時代』として冊子作りを再開した。本格的に取り組み始めたのはここ4、5年のことである。
 ここに書いた事柄は、私の個人的な記録というのではなく、私の集落の人なら誰もが経験したことを中心に書いたつもりである。

学校生活より

孫や周囲の人たちと話すきっかけに 文章は、長々と説明するよりも字数を少なくした方が読みやすいのではと考え、七五調(詩というよりも定型文)にしたが、結果的には字数に制限があるために、自分の言いたいことを表現するのにはとても苦労した。
   そのため、全ての項目に挿し絵(一部当時の写真)を入れることにした。挿絵や写真を見ることによって昔のことを鮮明に思い出していただいたり、周囲の人たちに話すときに役立てていただけるのではないかと考えたからである。

孫や周囲の人たちと話すしきっかけけに  あれこれ書いているうちに、項目が増え、一冊には納めきれなくなり、上巻、下巻に分割しなければならなくなってしまった。  最初は子供を対象にと思っていたが、今はやはり同世代あるいはそれ以上の人たちに先ず読んでいただきたいと思っている。そして、各々自分の経験を加えて、次の世代に語っていただければと思う。

様々な遊び

脳トレを考慮して文章は7七五調に  また、文章は、長々と説明するよりも字数を少なくした方が読みやすいのではと考え、七五調(詩というよりも定型文)にしたが、結果的には字数に制限があるために、自分の言いたいことを表現するのにはとても苦労した。しかし、リズムに乗って読んでいただければ脳のトレーニングになるのではないかと思っている。  

女の子たちの遊び
食べ亜tべ物の思い出

ようやく完成  『じいじたちの子供時代』の上巻を出してから2年ほどの歳月が流れた。この間、書店や個人の方々から「下巻はまだか?」との催促の電話をいただいた。原稿はできていたが、あれこれ手直しをしているうちに時間がかかってしまった。そして今日5月5日にようやく下巻を出すことができた。

五日に

⑤月

の最速の『』ss樹夫館を

 
 

2019『勝山ふるさと祭』盛況!盆踊り大会

04 9月

  本番の盆踊り大会が始まる頃には辺りはすっかり暗くなった。櫓の提灯に灯りがともり、三味線や尺八、太鼓に乗って勝山の民謡が歌が流れ出す。
  今年は越前信用金庫の方々がそろいの浴衣で参加して下さった。支店長さんも男女の行員に交じって汗を流しておられた。子供から80歳あまりの人までが櫓を囲んで夏の夜を盆踊りで楽しんで下さった。何よりも天候にも恵まれて有り難かった。多くの人達にただ感謝、感謝。
 

すっかり暗くなったゆめおーれ広場に生伴奏の勝山民謡が流れ、老若男女が無心に踊る。
時々加わるハイパー民謡にみんながはじける!そして静かな勝山の伝統民謡「長柄節」の穏やかさ。静と動とがほどよく混ざり合って勝山の夏の夜は更けていく。
 
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2019『勝山ふるさと祭』盆踊りデモンストレーション

03 9月

   盆踊り大会の前にステージを使って盆踊りデモンストレーションを行った。よさこい演舞の後、最初は踊り隊ひらりによる「東京五輪音頭2020」だ。続いて、園児による「パプリカ」と勝山の新民踊「チャマゴン音頭」。
  さらにハイパー盆踊り(音楽がポップなどの現代音楽で振りは盆踊り)「ダンシングヒーロー」と「EZ  DO  DANCE」の2曲。
  最後に、参加希望者による民踊町流し「勝山よいとこ」。そのうちに勝山の伝統芸能にしたいと思う。まだ始めて10年あまりの歴史しかない。それでも生伴奏で演技をすることができた。


盆踊りデモンストレーション 少しずつあたりが暗くなり始めた。

 
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2019『勝山ふるさと祭』ふるさとステージ 野良打ち

02 9月

  祭りはやはり太鼓だ。それも大がかりな団体打ちではなく、どこの神社でも気軽に太鼓を楽しむことのできる野良打ちだ。
  たまたまその場に居合わせたものが即興で打ち合う野良打ちだ。太鼓一つあればそれでいい。昔はどこの神社でも盛んに太鼓の音を聞くことができた。今は皆無である。何とか、準備の入らない野良打ちを復活させたい。
  今年も越前野良打ち衆の野尻さん達が駆けつけて下さった。少しずつ盛り上げていきたいと思う。
   今年は声をかけて置いた勝山高校の生徒諸君も数名参加してくれた。見知らぬ人とバチを交える楽しさを味わってほしいと願う。

 

世の中に太鼓好きはいるものだ。もっともっと増やして各地区の神社の祭りを盛り上げたいと思う。