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家庭菜園

22 10月

来年に向けて
家庭菜園は私たち夫婦の大きな楽しみの一つだ。安全な野菜を食べることができ、青空の下で作業する楽しみを味わうこともでき、一石二鳥だ。

素人が家庭菜園を楽しむには、連作だけは気をつけなければならないと思っている。私も、小さな畑を大きく4ブロックに分け、さらにそれぞれを二つに分けてローテーションしている。

色々やっているうちに、最近何をどれだけ作るかが問題になってきた。普段は夫婦二人暮らしなので、作りすぎると大変なことになる。冷凍したり、塩漬けにできるものはよいが、そうでないものは無駄になる。

まもなく熟すイチジクがたくさん家庭菜園で待っている。畑へ行く楽しみだ。

まもなく熟すイチジクがたくさん家庭菜園で待っている。畑へ行く楽しみだ。

来年は何をどれだけ作るかよく考えて植えようということになった。ニンニクも今年は作りすぎてしまった。里芋も来年は少し減らそうと決めた。

エンドウ、トウモロコシ、トマトなどは増やしたい。イチゴはジャムで保存できる。このジャムは引く手あまただ。添加物がないので安心できる。

それから、家庭菜園へ行く楽しみがもう一つある。それは初夏から晩秋までイチジクがほぼ毎日数個ずつ収穫できることだ。甘く熟したイチジクは、休憩時のおやつとして最高だ。

今年も、いよいよ家庭菜園の仕舞い時。それと同時に春の準備が始まっている。土の恵みに感謝して来年も健康で頑張りたい。

家庭菜園には、やや小ぶりだがたくさんのキウイが実っている。これはリンゴなどで追熟しなければ食べられないが、冬の楽しみだ。

家庭菜園には、やや小ぶりだがたくさんのキウイが実っている。これはリンゴなどで追熟しなければ食べられないが、冬の楽しみだ。

(日記 午前中は区の事務処理。区民の要望の回答を求めて市役所へ行ったり、会計処理のためにJAへ行ったり、書類提出に公民館へ行ったりした。帰宅して短時間、紙芝居の仕上げ作業。午後は、牛糞堆肥をたっぷり入れて水菜を植える場所を耕した。春一番に食べることができる緑の野菜だ。午後は、黒マルチに玉ネギの穴を開けた。帰宅してから、再び、紙芝居の仕上げ作業。かなり忙しい一日だった。)

 
 

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