地元片瀬に銭太鼓が出演
今日は、片瀬にある『旧地場産業振興センター』が役割を終えて『市民活動センター』になって、初めての納涼祭りだ。地元片瀬としても、近くへ市民活動センターがやって来たということで、片瀬郷土芸能を披露することになった。
午後4時頃、メンバーが集会所へ集まり、市民活動センターへ向かった。午後5時過ぎ、オープニングとして、創作郷土芸能、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の特別バージョンを演じた。
普段は、銭太鼓の途中に『にわか芸』を一つ挿入するのだが、今日は特別バージョンとして、二つの『にわか芸』を挿入した。1曲15分間の芸だ。
無事演ずることができた。まだまだ芸を磨かなければならないと思う。それでも、男女13名が一つのことに打ち込むことには意味があると思う。
この銭太鼓のおかげで、私たちは、練習や本番でかなり一緒に集まることが多い。集まれば、会話が生まれる。普段はあまり話をしない人とも仲良くなることができた。
来月の秋祭りに向けて、新しい『にわか芸』を付け加えられたらと思っている。今、構想を練っているところだ。短期の練習で効果の上がることはないかと考えているところだ。
それにしても、久々の舞台で楽しかった。後は、後継者の育成だ。今度は、子どもバージョンを作れたらと思う。1年かけてチャレンジしてみたい。
(日記 午前中は、事務所の整理整頓とパソコンなどのコードの整理。事務所でも再びインターネットが可能になった。午後2時頃から、40数年前に担任をした生徒(58歳)が訪ねてきた。いろんな話題で話が弾んだ。40数年前に逆戻りした感じだ。時間を忘れて楽しい時間を持つことができた。午後4時から準備して、『市民活動センター』の納涼祭に我が片瀬の銭太鼓『片瀬豊年ばやし』が出演した。久々の舞台で楽しかった。最近忙しかった
が、これで一段落した。)