RSS
 

ダブルナビで北海道・東北を3000km(③ー2)

28 8月

北の大地は花盛り
美瑛・富良野(7月28日午後) 旭山動物園を見学した後、旭川市を後にして、隣の美瑛へ。まず最初に「ゼルブ」の丘を目指す。広大な丘に色とりどりの花が咲き乱れていた。360度の景色が見える眺めのよい丘であった。

丘の頂上で記念写真。花々がとてもきれいだった。

丘の頂上で記念写真。花々がとてもきれいだった。

自動シャッターでパチリ。

自動シャッターでパチリ。

駐車場から見たゼルブの丘。原色の花々がまばゆい。

駐車場から見たゼルブの丘。原色の花々がまばゆい。

少しずつ富良野へ向かって車を進めた。途中の景色は北海道らしくどこまでも畑が続いている。大型機械でなければとても仕事はできないだろうと思う。

北海道らしい景色の中をダブルナビで車は進んでいく。

北海道らしい景色の中をダブルナビで車は進んでいく。

次の目標は「四季彩の丘」だ。観光雑誌を見て目標を定め、ナビに入力する。車のナビと家内のナビを頼りにすいすいと北海道の畑の中の道を進んでいく。道路脇の支柱には道路幅を示す矢印(写真上右)が取り付けられている。もしも、この矢印がなかったら、積雪時にはどこが道路かわからないだろう。

「四季彩色彩の丘」に着く頃には少しずつ雨が降り始めた。移動中は、多少の雨でも気にならないが、観光地ではやはり雨は困る。それでも、「四季彩の丘」の花畑の中の道を傘を差して散策することにした。

トラクターの運転手さんが一旦停止してシャッターを切って下さった。

トラクターの運転手さんが一旦停止してシャッターを切って下さった。

雨でもあるし、農耕用のトラクターが幌の付いた客用の乗り物を引いて花畑の中を走っている。私たちも、これに乗ることにした。しかし、この車の揺れときたら、半端ではなかった。

馬車に乗ったり歩いたりしながら「四季彩の丘」を楽しんだ。

馬車に乗ったり歩いたりしながら「四季彩の丘」を楽しんだ。

これもトラクターの運転手さんが撮って下さった写真。

これもトラクターの運転手さんが撮って下さった写真。

夜は富良野の温泉へ入り、運転の疲れをとった。天候はよくなかったが、北海道らしい景色を見た一日だった。

 
No Comments

Posted in

 

Leave a Reply