健康の有り難み
今日は昨日の検査の結果を医師から聞く日。何もなければよいがと思いながら待合室にいた。昨日、MRI検査をしたおかげで、後頭部を打って心配していた目的の脳ばかりでなく、鼻や脊髄(一部)まで画像に写っている。
他の部分も「薬を飲んだ方がよい」、「再検査をした方がよい」と言われた。もう一度、MRI検査をした方がよいということになった。4月中旬の予約となった。この際、悪いところはしっかり診てもらおうと腹をくくった。
身体は年齢と共に痛んでくる。その中で、日常生活に支障を来たさなければよいがと思う。若い頃は健康に気をつけることはほとんどなかったが、今考えると身体に悪いことをけっこうしてきたなあと反省する。
病院へ行くと、昔の仲間とよく会う。文字通り「同病相憐れむ」ではないが、自分ばかりではないと少し慰めになる。自分の身体に悪いことは止め、健康作りに気を配らねばと思いながら帰宅。
ここ数日、検査ばかり。ようやく開放された。明日から少しずつ普段のペースに戻りたい。健康第一の生活に戻したい。そうでなければやりたいこともできない。
(日記 午前7時過ぎに自宅を出発して済生会へ。昨日のMRIの結果を聞き、他の科でも診てもらった方がよいということで待機。終わったのは昼過ぎだった。帰宅してから市役所のSさんに頼まれた『振り込め詐欺防止の数え歌(作詞・作曲)』のカラオケ作り。午後5時過ぎにSさんが我が家へやって来た。CD作りのためのレコーディングを行った。)