『鹿谷すいせん会』と共演
月に一度、鹿谷の銭太鼓グループ『すいせん会』の練習を見ている。このグループが、19日に、介護施設『サクランボ』へボランティアとして出かけるというので、応援することになった。
新メンバーにとっては、初めての舞台だ。病院通いや退会するメンバーもあって、メンバーが少なくなっている。新メンバーも、まだ3曲しか人前で演技を披露できない。 そこで、我々夫婦が応援することになった。先ず、銭太鼓の曲は、自作のカラオケに、私の太鼓と家内の歌を加えて賑やかになること。そして、2曲演技をした後、『みんなで歌おうコーナー』を作り、そこで、数曲、歌を歌うことにした。
今日は、銭太鼓、太鼓、歌を合わせるために、鹿谷公民館で練習するのだ。まあまあのできだったと思う。それにしても、今取り組んでいる人達は、多少からだに痛いところがあって止めないで頑張っている。
そのがんばりに打たれて、私も、こうして指導を続けているのだ。止めようと思えば、どんなことでも、断る理由は簡単に見つかる。「時間がない」「身体の調子が悪い」などと言えば、誰も、それ以上続けよとは言えない。お互いに、励まし合いながら、今日まで来た。これからも一緒に頑張っていきたいと思う。(日記 午前中2時間、草刈り。午後2時頃から鹿谷『すいせんサークル』の銭太鼓練習に付き合う。)