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膝が悲鳴

31 7月

とうとう手術
定期検診のため,福井の病院へ行った。いつもの検査の他に膝を診てもらった。膝の軟骨が痛んでいるという。立ったり歩いたりしてもそんなに痛みはないが,正座ができなくなった。

日常生活では,正座をすることはほとんどないが、時々正座をしなければならない場面がある。最近では、結納の品の受け渡しだった。いたくて本当に困った。

相手に事情を申し上げてすぐ膝を崩させていただいた。料理屋などでの最初の挨拶の場面も困る。最初からあぐらをかいているわけにはいかないからだ。

昔なら切り開いて,軟骨をどうかしたのだろうが、今は内視鏡による手術だという。それでも数日間は入院しなければならない。

そう言えば、高齢者の人の中には膝を痛めている人も少なくない。お寺等でも椅子を使うようになったし、旅館やホテルでも椅子で宴会をするところも増えてきた。とうとう自分の番になったという感じだ。医者に夏が終わってからに手術をしていただくことにした。身体の替えは簡単には見つからない。元気で過ごすためにも、大切に使わなければと思う。

(日記 朝7時半に福井の済生会病院へ。整形外科で膝を診てもらった。その後、午後1時半過ぎにないかで定期検診。途中で、2時間ほど時間があったので、楽器屋へ行った。最近、新たなものに挑戦したくなっている。)

 
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Posted in 健康

 

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