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久々の和太鼓

16 7月

九頭竜ワークショップの夏祭りに向けて
今日は久々の和太鼓練習。九頭竜ワークショップの夏祭りの出演依頼が来たのだ。そこで、今日は一部のメンバーが集まって曲の編曲作業。といってもこれまで私が作った曲を、出演できるメンバーの数に合わせて組みなおすのだ。

この作業は、メンバーが自主的にやってくれるのでありがたい。子供太鼓の場合には、私が中心になって指導するが、大人の部は、メンバーが練習計画も曲の編曲作業もすべてやってくれるので私の負担は非常に少ない。

夏祭りで演奏する曲を練り上げる和太鼓のメンバー。

夏祭りで演奏する曲を練り上げる和太鼓のメンバー。

夏祭りには、和太鼓が不可欠だ。太鼓の響きが祭に彩りを添えてくれる。みんなが一つの曲に集中できるのが和太鼓のよいところだ。楽しいところだ。

メンバーの一人が言う。「太鼓とよさこいをやらないと夏が来たような気がしない」と。私もそんなところがある。太鼓をやると夏が来たなあと思う。和太鼓集団を創設してからかれこれ30年が経つ。

短期間の練習でどれだけできるかわからないが、一生懸命取り組みたいと思う。本番では私は篠笛を担当することになるが、だんだん下手になっていくように思う。その分、練習でカバーしなければならないと思うが。

(日記 午前中は、電燈の入れ替え。蛍光灯をLEDに入れ替えた。それとともに、台所の手元灯を付けた。長い期間、つけたいと思っていながらできなかったことだ。半日かかったが、我ながらうまくいったと思う。午後7時から和太鼓の練習。私は、見ていることが多かったが、楽しかった。)

 
 

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