RSS
 

イチジクシーズン開幕

14 7月

大粒イチジク
我が家の大粒イチジクが、今日二つの大きな実を付けた。すべての収穫物の初物はかならず仏壇に供えることにしている。二つのうちの一つを家内と二人で味見した。

これから、雪が降るまで大粒のイチジクを収穫できるのだ。食べきれないときには、畑の近所の人たちや友達に差し上げることにしている。スーパーなどではとても高価だ。

始めて収穫した大粒のイチジク。

始めて収穫した大粒のイチジク。

イチジクの木は成長がはやいので収穫しやすいように、枝ぶりを調整している。一本は家内が友人からもらったものだ。その木の枝を挿し木した木からも収穫できた。

また、もう一本は自分で購入した苗を育てたもので、実は小ぶりだが糖度は高い。この3本のイチジクがいよいよ実り始めたのだ。今年は、たくさん実ったらジャムにする予定だ。

ジャムにしてプレーンヨーグルトに入れて食べる味は格別だ。自然の恵みに感謝しながら、家庭菜園を楽しむことができる。イチジクは、ほかの野菜のようにほとんど手がかからなくて、たくさんの実をつけてくれるありがたい果物だ。

(日記 午前中は、本棚の整理。午後1時から、今度篠笛を吹いてくれる太鼓メンバーのFさんと『片瀬豊年ばやし』の練習。私は、三味線の練習をした。まあまあの出来だった。午後7時より『爺ちゃん勉強』。)

 
 

Leave a Reply