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活性化委員会始動

28 5月

先行する食品加工部会……里芋を使って加工食品開発
 午後7時から『猪野瀬地区活性化委員会・5月定例委員会』開催。「郷土芸能部」、「物産販売部」、「食品加工部」、「舞台発表部会」の4部会に別れて活動を開始した。

 最終的には、この部会が中心になっていろんな事業を立ち上げたいと思うが、今年度は、先ずは公民館の既存事業である「文化祭」や「運動会」の活性化に向けて何ができるかを考えることにした。

 それと同時に、各部会では、独自の研究を進め、力をつけなければならないと考えている。食品加工部会ではすでに、この地区の特産物である里芋を使った新しい食品の加工に向けて週1回の研究を開始している。次回の委員会では開発した食品の試食が行われるとのことで期待している。

 いつの日か、この部会から猪野瀬地区の特産物が開発されることを期待したい。ここに集う委員は地区の委員会の充て職ではなく、自ら委員になった無期限の会員ばかりである。

 猪野瀬地区に与えられた予算800万円弱を使って猪野瀬地区の活性化に向けてこれからも、前向きで頑張っていきたいと考えている。前向きの者ばかりなのでやりがいのある会である。

(日記 定期検診で福井の済生会病院へ。2つの課で診てもらったので時間がたくさんかかった。ほとんどが待っている時間であった。帰宅して少し数学。午後7時から猪野瀬公民館で『猪野瀬地区活性化委員会・5月定例委員会』開催。充実した会であった。次回が楽しみ。)

 

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