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親子で和太鼓

30 5月

どんどん大きくなる子ども達
 事務所周辺の保護者や子ども達に和太鼓を教え始めてから2年あまりが過ぎた。保育園や小学校1年生だった子ども達がどんどん大きくなっていく。

 子ども達が大きくなることは喜ばしいことだが、その分自分も歳をとっていくのだ。いつまで元気で動けるのだろうか。時々心配になることがある。

 今年も、子ども達に発表の場を与えたいと思っている。発表の場があることによって大人も子どももやる気も出るからだ。また、練習にもメリハリが出る。

 いつも思うことだが、練習のために家を出るときは、気持ちが重くなることもんまいではないが、子ども達やその保護者と太鼓を叩いていると、そんな気持ちが吹き飛んでしまって,「練習してよかった」となるのだ。

 いつまで続けられるか分からないが、身体の続く限り、太鼓ができればと思っている。今では、子どもたちのおかげで太鼓を続けさせてもらっているという立場だ。当たり前のようでも、子どもたちがリズムに合わせて太鼓を叩くことができるということは素晴らしいことだと思う。

(日記 午前中はもっぱらオカリナの編曲作業。そして楽譜とCD作り。午後3時頃までかかった。途中で童話サークルの事務局に自作の童話を提出。その後、数学。夜は、明日のオカリナの伴奏CD作り。慌ただしく一日が終わった。)

 
 

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