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森林浴

11 5月

きれいな空気の中で山菜取り

午後は、家内と二人で山菜取りに行くと決めた。軽トラックに乗り、村の背後にある大師山へ向かった。どこにどんな山菜があるかは大体見当がついている。

山菜取りに行く途中、林道から眺めた勝山市の南部地区。矢印は我が家の屋根。

山菜取りに行く途中、林道から眺めた勝山市の南部地区。矢印は我が家の屋根。

しかし、残念ながら初回としては遅すぎたようだ。いつもの場所にある「タラの芽」は大きく成長しすぎて食べる時機を逸していた。それでも、少しだけ採ることができた。

時期の遅れた今日の山菜取りの最大の目標は「ワラビ」だった。誰かがすでにとった後だったが、それでも新たに出たものがあり、それなりにとることができた。

きれいな空気を胸いっぱいに吸い込みながら、山頂へ向かった。市内が一望できた。帰りには主に、フキを取った。「山ブキ」は柔らかく、皮を取る必要もなく食することができる。

今日穫したワラビとフキ

今日穫したワラビとフキ

夕食には、採ったばかりの「フキ」」をニシンと炊いていただいた。山菜の独特の苦みがとてもおいしかった。山菜取りは、適度な運動になり、食糧調達の面からも一石二鳥の楽しみがある。

(日記 午前中は、家庭菜園作業。家内の作業を手伝って「イチゴ」にネットをかけた。ほおっておくと、鳥などに食べられてしまうからだ。既に、赤い実がなり始めている。明日は、最初の収穫ができるだろう。その後、集団の畑へ出向き、ニンニクと玉ねぎの除草。天気がよいので、午後は裏山へ山菜取りに行くと決めた。ワラビ、タラの芽、フキを採ることができた。夜は横浜の孫からの算数の質問を受けた。昨日の勉強でよく理解できなかった部分を再度指導した。)

 
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