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ミニ「コンサート」を見に

10 5月

足羽山の蕎麦屋の二階で
知人のU君に誘われて、足羽山の蕎麦屋で行われるコンサートを聴きに行くことにした。午前11時に蕎麦屋「あたらし屋」へ到着。約50人ぐらいの人が来ていた。

新緑コンサートで演歌を尺八で吹くMさん。

新緑コンサートで演歌を尺八で吹くMさん。

コンサート前にそばを食べる人もいたが、混んでいたので私は後でいただくことにして二階へ上がった。二階の和室からは足羽山の新緑がよく見える気持ちの良い天気だった。

出演者は、アルトサックス、尺八、フルート、ギター2人だった。アルトサックス、尺八、フルートの3人は、それぞれがカラオケをバックに楽器を演奏し、ギターの二人は合奏だった。

時々、ギター伴奏でフルートなどを吹くこともあったが、基本的にはカラオケの伴奏での演奏会だった。昭和時代の演歌がほとんどだったが、集まった人たちの年齢には合っていたようだった。

最近忙しかったが、しばし、のんびりした時間を過ごすことができた。私たちの軽音楽部OB会の合言葉「第二の人生に音楽を」を地で行っているような演奏会だった。

ギター二重奏をするU君(左)。右は80歳の奏者。

ギター二重奏をするU君(左)。右は80歳の奏者。

U君を通して知り合った尺八のMさんには、来週の金曜日の木田神社の例大祭にはわが地区の新民謡『片瀬豊年林ばやし』の伴奏に参加してもらうことになっている。演奏会の後、楽譜とCDを渡した。

(日記 午前9時半過ぎに福井の足羽山の蕎麦屋で行われる新緑コンサートに向かった。蕎麦や田楽を食べながら退職者中心のメンバーの楽器演奏を聴く会だ。それなりに楽しい時間を持つことができた。その後、娘のところへ寄って楽譜とCDを渡し、木田神社で締め太鼓を叩いてくれるよう頼んだ。孫達としばらく遊んで帰宅した。午後6時より横浜の孫の『辞意やん勉強』。午後7時半より、村の道場の屋根修理のための集会に参加した。)

 
 

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