慣れない仕事
いろんな補助金を申請しようとすると、先ず申請のために書類を作らなければならない。その後、事業が終われば終わったで実績報告書を提出しなければならない。
そうした一連の作業が苦手な人は、申請することもできないのではなかろうか。私は、面倒なことでも必要とあらば、やる方だと自分では思っている。
今日は、宝くじの補助金を申請して物品を購入したので、その後の処理をするために時間を費やした。写真を揃え、領収書や納品書などをそろえた。
そして、市役所の担当部署の所へ出向いた。しかし、一部不備があったので、業者の所へ出向いて資料を揃えた。
物事を始めるとき、補助金などで物品を揃えてから始めるか、事を始めながら不足する物品を補助金などで補うかのどちらかだろう。
私はあくまでも後者の方だ。不便を覚悟で事を始めてみる。どうしても不足するものがあれば、補助金等を活用するタイプだ。
モノが揃わなければ何事も始められないようでは情けない。やる気が最初に必要で、先ず始めてみることだと思う。
金がないから何もできない。モノがないから何もできない。人がいないから何もできない。こんな事を考えていたら、モノがあろうが金があろうと人がいようと何もできないと思う。
(日記 午前中は、補助金の書類作成作業。午後は、紙芝居の描画作業。夜は、和太鼓の仲間と来たるべき出演に備えて選曲と練習。仲間との雑談も楽しい。)