区の要望
午後7時より猪野瀬公民館で『市長と語る会』が開催された。市内全町で開催される『市長と語る会』は、当猪野瀬地区を皮切りに開催されるらしい。
この会では、5月末に提出した地区からの要望事項の回答が関係部署の部長から述べられることになっている。
我が片瀬区からの要望は、「片瀬第二公園にゲートボール場を設置してほしい」というものだ。現在、当区のゲートボール愛好者は、公園のグラウンド部分で行っている。
しかし、ゲートボールのラインが子どもの足に引っかかるために非常に危険である。そこで、公園の中であまり使われていない部分に移設してほしいというものだ。
私自身は、ゲートボールをほとんどやらない。年に一度、地区のゲートボール大会に誘われて数日間するぐらいだ。ゲートボールよりも、区民が集まることに意義を感じている。
また、普段あまりスポーツをしない女性にもストレス解消や雑談の場としてゲートボール場を新設して活用してほしいと願うがある。
市の、建設部長の返答は「経費があまりかからないように地元と協議させていただきたい」というものだった。少なくとも「できない」という返事ではないと信じている。
できないものには、「できない」とか「前向きに検討させていただきたい」という返答があるはずだが、そうではなかったからだ。
猪野瀬町民からは、あまり質問などがなかった。私も、2回だけ質問させていただいた。質問がなくなり1時間半弱で『市長と語る会』は終わった。せっかくの機会に早く終わったのは少し残念だった。
(日記 午前9時より猪野瀬公民館で、『猪野瀬地区の活性化を考える会』のアンケートの袋詰め作業。全町民に、一世帯二通のアンケートをするのだ。もちろん一人暮らしの場合は、一世帯一通だが。帰宅してからは、木曜日に発行する『かたせ瓦版』の編集作業。午後1時半からは、鹿谷公民館で銭太鼓の指導。新人二人が入会したため全員で基本から練習した。帰宅してから、瓦版の編集作業継続。夕方、里芋とショウガを収穫する。午後7時から猪野瀬公民館で『市長と語る会』。当区の要望事項が実現することを望む。)