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三室太鼓

01 8月

十数年来の関係
  和太鼓を通して遅羽地区の皆さんとは親しくさせてもらっている。十数年前、遅羽地区の公民館関係の方々から和太鼓の指導を依頼された。私自身は、趣味で和太鼓に関わっていたが、気持ちよく引き受けることにした。

創設当時の『三室太鼓』。この子どもたちは、もう社会人になっている。

創設当時の『三室太鼓』。この子どもたちは、もう社会人になっている。

 当初は、毎週木曜日に出かけていたが、ここ数年は全く出かけていない。そして、『三室太鼓』が生まれた。地区の大きな支援と理解を受けているように思われる。

 この『三室太鼓』は私の作った曲を演奏して下さっているが、「今回、新しい曲を作って下さい」と依頼された。午後、先ず新曲の半分ほどを作り上げた。

  机上で考えた曲が『三室太鼓』の皆さんに受けるかどうかが問題だ。そう思って練習に出かけた。

  午後8時からは子どもたちの指導。私の作った曲を若いメンバーのMさんが教えていた。このMさんも十数年前には小学生(上の写真の左端)だったが、今は指導する立場になってくれていた。

創設当時の『三室太鼓』の大人チーム。今も太鼓を続けていることに頭が下がる。

創設当時の『三室太鼓』の大人チーム。今も太鼓を続けていることに頭が下がる。

  子どもの練習が終わった後は、大人の練習だ。久々に新曲を練習した。できれば『三室祭り』のある10月まで練習に通って、三室太鼓の皆さんが新曲を披露できるまでになってほしいと思う。

  練習のあと少し雑談をした。昔から頑張って練習している皆さんだ。楽しい時間を過ごすことができた。 

(日記 午前中は、部屋の整理整頓。いっこうにきれいにならない。明後日、横浜の孫達が帰省するからだ。午後は、和太鼓の新曲作り。2時間余りで曲の前半部分を作り上げた。午後7時過ぎに遅羽公民館へ出かけて、新曲を指導。) 

子どもたちの練習も少し見た。中央は、子どもたちの指導を行ってくれているMさんだ。この後、大人の練習を行った。

子どもたちの練習も少し見た。中央は、子どもたちの指導を行ってくれているMさんだ。この後、大人の練習を行った。

 
 

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