旅先でパソコンを自由に使えるように
私は、デスクトップを2台、ノートパソコンを2台持っていたが、1台は家内が使っていた。しかし、今日新しいパソコン(ウインドウズ8)を購入したので、それを家内のパソコンにすることに決めた。
家内の使っていた私の2台目のデスクトップを事務所に置くことにした。iPhoneを通して事務所でもインターネットができる環境にした。これまでも、事務所にA社を通してインターネットができるようにしておいたが、電波の調子がよくなくて、解約したところだった。
ようやく、事務所でも、旅先でも自由にパソコンが使える環境ができた。今回はそれなりに使えそうだ。これからは、事務所では多少スピードが遅くとも、自宅同様にパソコンを自由に使えそうだ。
家で全てのことをしようと思うと、大変だ。例えば、ハワイアンギターを弾こうと思うと、楽器をセットし、アンプやエフェクターを出さなければならない。準備だけでも大変だし、後片付けも大変だ。
事務所ではいつでも演奏できるように楽器を出しておける。いつでもスタンバイしておける。キーボードなども同様だ。自宅と事務所を使い分けないと、モノがあふれかえってしまう。
時間ができたら、パソコンを持ってあちこちへ行き、ブログを書いたりしながら、旅をしたいと思っている。東北の皆さんの中には、きっと何かを誰かに話したいと思っておられる方がたくさんおられるのではなかろうか。
人は、他者から何かをされたり助けてもらうばかりでは、生き甲斐を持てないのではなかろうか。やはり、人は誰でも、他者から情報を受け取るばかりでは満足できないだろうと思う。
そんな人の想いを聞き取り情報発信できたらと思う。日本の多くの人たちの中では、東日本大震災は終わってしまっているかも知れない。しかし、東北の人の多くはまだまだ震災のまっただ中におられるのではなかろうか。
政治家のみなさんも本当に、東北の皆さんの声なき声を聞き取ろうとしているのだろうか。いささか疑問である。多くの地区で、復興予算がおよそ復興とは関係のないところでどんどん使っているのをみると悲しくなる。
今あるパソコン環境を使って大震災はまだまだ終わっていないということを現地へ出向き、取材し、情報発信できたらと思う。
(日記 午前中は、和太鼓の楽譜書き。直したいところがどんどん出てくる。午後1時から和太鼓のママさんメンバーの特訓。若いメンバーが応援してくれた。午後はY君が注文しておいた新しいパソコンを持ってきて設定してくれた。その後、1時間ほどまちづくりについて話し込んだ。楽しかった。午後7時半過ぎに明日のゲートボール大会の練習。今日、福井の長女家族がやって来た。横浜の孫からもらったひまわりがずいぶん大きくなった。)