時間との闘い
今日は、終日、和太鼓の曲を作っていた。全部で10のパーツがあるが、その中にはデキが十分ではないパーツもある。しかし、今日は全体練習なので、そのまま、楽譜にして練習に臨んだ。
練習の後、 メンバーから、曲に対する要望が出た。ありがたいことだ。自分が気にしていた部分を指摘されたからだ。これで思い切ってやり直しができる。メンバーが気に入らないような曲では本番では上手くいかないだろうから。
6分という限られた時間の中で、自分たちのチームのよさを出すことは容易ではない。思い切って捨てるところを捨てなければ人に訴える曲は作れない。しかし、このことは簡単ではない。
それと全メンバーに、活躍の場面を作りたいと思う。全メンバーに短くても、ソロ演奏ができる場面を作りたいと思う。そう思うと、曲がどんどん長くなってしまう。ここが思案のしどころだ。
今日、メンバーに指摘されて、一つのパーツを完全にやり直す決断ができた。10中、2つのパーツを考え直さなければならないと思っている。自分でも気にしていた部分だった。20歳代のメンバーが指摘してくれることがありがたい。
本番まで後3週間と少し。最後の詰めを頑張りたい。サークル活動なので、楽しみながら、緊張感を持って練習に取り組みたいと思う。その前に、曲作りでもう一頑張りしなければならない。
(日記 朝市に、友人から電話あり。かつての仲間だが、退職した今も頑張っている。なつかしかった。午前中は、和太鼓の曲作りと楽譜書き。午後は、家内と庭の草取り。夏は草が伸びる。放っておくと、草ぼうぼうになる。汗だくだくになった。午後7時から和太鼓の練習。大会前なので、一日練習も含めて頑張りたいと思う。)