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産みの楽しみと苦しみ

26 6月

和太鼓選手権に向けて
  『第2回福井県和太鼓選手権』に向けて、曲作りをしなければならない。午後は、和太鼓の曲の構成を考えていた。自分たちのいくつかのレパートリーからこれはという部分を取り出して一曲に仕上げるのだ。

  口で言うのは簡単だが、いざとなると難しい。午後いっぱい太鼓のことを考えていた。強いところを出そうと思ったら、その直前に弱い部分を作るとより強調される。強弱、緩急、動と静、振り付け、いろんなことを考え、6分間に込めなければならない。

  午後7時から太鼓練習。今日は、集まってきたメンバー四人と曲の構成などについて話し合った。そして、振り付けなどをいっしょに考えた。次週までには、曲の構成を考え、骨組みを完成させたい。

メンバー四人と振りの研究をした。後一ケ月ちょっとで本番だ。(於:山児童館ミニスタジオ)

  そしてメンバーと一緒に、曲を完成させたい。創作だけに無限の可能性がある。その中から、メンバーの技量などを考えて早く曲を完成させ、練習に取り組みたい。

  曲を作ることは、楽しみでもあるが産みの苦しみもある。完成したときには、満足感が得られるが、それまでは試行錯誤の日々が続く。どうせやるからには悔いのないように頑張りたいものだ。

(日記 午前中は、明日発行の『かたせ瓦版』の編集作業。午前中でようやく完成した。午後は、和太鼓の曲作り。っご6時から横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。午後7時から午後10時頃まで和太鼓の練習。今日は曲の構成や振りについてメンバーと話し合い、練習した。)

 
 

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