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アンチエージング

03 6月

人はどこから年を取るのだろうか
  昨日運動会があった。レクレーションの大縄飛びをやってみてジャンプ力が衰えていることが分かった。毎日、短時間ではあるが、足の筋肉は鍛えているつもりだった。しかし、ジャンプとなると、先ず足首を鍛えておかなければならないような気がする。

  小学校時代から、50歳ぐらいまでは短距離が好きだった。長距離はからきしダメだった。足には自分としてはまあまあ地震があると思っていたが、ジャンプ力は自分が考えているよりも弱っているようだ。

  年をとるといろんなところが衰える。記憶力、持久力、脚力など目に見え理、自覚できるところもあるが、そうでないところもあるようだ。その一つとして、内蔵の老化だ。これは簡単には目に見えない。中でも、血管の老化は大事に至ることになりかねない。 

  今日、テレビを見ていたら、血管年齢について放映していた。血管に糖などの老廃物がへばりついて、血液の通りを悪くしていることを問題にしていた。年を取ると老化が進むのはやむを得ない。しかし、無知から来る老化は多少避けたいものだ。

  「アンチエージング」という言葉がある。年を取ることによって起る老化の原因を抑制することによって、老化を予防したり、老化を改善することだ。この改善の一つに食習慣が大きく関わっているようだ。

  同じ食事を取るにしても、食べる順番でも血糖値の上昇をある程度抑制できるらしい。野菜、タンパク質、糖質の順に食べるのがよしそうだ。約半年前から、少し気をつけている。おかずを3分の1ほど食べてからご飯を食べることにしている。

  この順番に食べるとおかずが足りなくなるので、ご飯にはとろろ昆布をかけて食べている。健康に役立っているかどうかは分からないが、何もしないよりはよいだろうと思っている。

 歩くに近いスロージョギングも健康にいいらしい。走るときの歩幅は足の長さの半分でいいという。これも健康のために取り入れてみたいことのひとつだ。それと、短時間ずつ縄跳びもできたらと思っている。膝を痛めない程度に。

保育紙芝居『手伝いと役割』。「玄関掃除はボクにまかせて」。幼くても家族の一員だ。

(日記 木曜日に幼児のお母さん達の前で、子育てマイスターとして保育に関する話をすることになっている。今回は、いつもの話に『手伝いと役割』についても加えたいと思って、紙芝居の絵を描いている。だいたいできあがった。問題は、どんな脚本にして伝えるかだ。想いを伝えることは簡単ではない。午後7時半より『爺ちゃん勉強』。孫との対話は楽しい。まるで一緒にいるように楽しい。1年続ければ少しは成果が出るだろう。)

 
 

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