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今時の英語教育

04 6月

英語圏での教育指向
  最近いろんな分野で英語の必要性が叫ばれている。そのため、日本の学校で英語教育が重要視されている。小学校で英語を教科として導入。高校では英語の授業を英語で行おうとしている。

  大学入学のためのセンター試験でも英語のヒアリングが導入されるようになった。高校入試ではすでに導入されている。

  今日本では企業でも英語を重視し、社内会議を英語で行う企業も増えつつある。日本中が英語ブームであると言ってもよい。しかし、学校英語で話せるようになるだろうか。

  そんな不安を知ってかどうか、小学校時代から外国で教育を受けさせる家庭が増えている。行き先は必ずしも、アメリカやイギリスばかりではない。

  英語を使う国であればアジアでもどこでもよいというような感じだ。外国で教育を受けさせる場合、子どもだけが行く、家族ぐるみで外国へ移住、母子だけが外国へ行き、父親は日本で仕事といろんなパターンがあるようだ。

 いずれにしても、外国で教育を受けさせる場合、英語を話せるだけではなく、自分の頭で考えることが習慣がつくことが期待されるようである。

  日本での英語教育も、話すことができるだけでは、世界で活躍できないように思われる。何を話すか、どう話すかだ。何かを身につけ、その上で英語を使いこなすようでなければならない。

冬春の花パンジーから夏秋の花ベコニアへバトンタッチ。

(日記 午前中は、紙芝居の印刷。午前11時半に昼食。定期検診のため福井へ向かう。2ヶ月に1度の定期検診だ。毎回、試験の成績発表を待つ学生の気分だ。幸い、今日の健診結果はよかった。気分よく帰宅。その後、家内と二人で村の集会場前に花を植えた竹プランターを設置した。いよいよ春の花から夏秋の花へバトンタッチの季節だ。)

 
 

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