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年度末雑感

31 3月

始まりは二度
  1年の始まりを1月1日と考えるか、4月1日と考えるか。仕事のことを考えると、明らかに4月1日であるように思う。日常生活では、12月になると、何となく慌ただしくなって、いよいよ新年が始まるように思うが、1月1日からは何も始まらない。

 そんなわけで、私は4月1日を1年の始まりと考えたい。勝間さんの生活の中の経済学ではないが、4月1日から、自分の能力(たいしたことはないが)、時間(日々の時間はかなりある)、金をいかに幸せにつなげるかを考えたい。

  そのためには、行動の間口を狭めなければならない。新年度の最大の目標だ。これは、モノにも当てはまる。いつか何かに間に合うのではと思って、いろんな資料や本などを保存しているが、おそらく殆どはゴミになるだけだろう。

 行動の整理と、モノの整理、これをやりながら、空白の部分をつくり、一番やりたいことに時間を投入したいと思う。これが、年度末の今日考えたことだ。

 退職以来、この3年間は、手当たり次第に何でもやって、結局は一番やりたかったことをやる時間をなくしてしまった。退職時に考えた、「地域のため」、「家族のため」、「自分のため」に限りある時間を有効に活用したい。

参議院議員で防衛大臣政務官の佐藤正久氏の講演。

(日記 午前中は、ジャガイモを植える畑を耕した。いよいよ本格的な家庭菜園作業の始まりだ。午後は、創作紙芝居『親鸞聖人物語』の描画作業。午後6時より、半ば動員で松井県議の「県政報告会」に参加。松井氏の短時間の挨拶の後、現参議院議員で次の参議院議員の比例代表候補となる“ひげの隊長”こと佐藤正久氏の講演会。“リーダーの覚悟”という言葉が心に残った。続いて、次期参議院議員地方区の候補者・滝波宏文氏の挨拶。実質は参議院選挙の事前活動でもあった。)

 
 

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