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秋祭り前日

21 9月

「段取り八分」と言うけれど
  明日は片瀬白山神社の秋祭り。明日までにしなければならないことがかなりある。舞台をいただいた北谷町へのお礼。そして、百万ボルトへ出向き、アイロンプリント用紙、印刷インク等を購入。

獅子舞の布にマークをアイロンプリント。とても時間のかかる作業だった。

  午後は、獅子舞の胴体(布)のマークデザイン。そして、アイロンプリントで胴体に貼り付け。単純そうで時間がかかる作業業だった。夕方になってようやく作業を終えることができた。獅子舞に関して何よりも嬉しいのは、中学生が取り組んでくれることだ。

  自作の『片瀬豊年ばやし』の歌の文句にも書いておいたが、中学生は、まさに「明日の片瀬を支える宝」だ。私たちも奉納芸でステージを賑わすが、後に続く子ども達が同じように、頑張ってくれなければ地域そのものが持続可能にはならない。

 午後7時から、早速この獅子舞で練習をした。先ず、だいたいのストーリーを決め、後はアドリブも含めていかに楽しく演技するかだ。回転あり、肩車ありの獅子舞を二人の中学生が呼吸を合わせて演技できるかだ。二人とも飲み込みが早く期待できる。明日の祭りが楽しみだ。

(日記 午前、午後とも祭りの奉納芸の準備。夕方、祭りの鱒寿司を作るために、新米のコシヒカリを精米した。家内は平泉寺へ出向き、里芋を機械で洗ってきた。早速、夕食に里芋の煮っ転がしが食卓に並んだ。とても美味かった。さすがは我が村の特産物だ。午後7時から二人の中学生と獅子舞の練習。いよいよ明日が本番だ。)

獅子舞の練習を終えて「はい!チーズ」。頼もしい中学生だ。

 
 

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