気合いの入る二大イベント
ここ最近、気合いの入る三つのイベントがあった。その一つ、和太鼓フェスティバル『太鼓魂』は先週の日曜日にそれなりのできで終わった。ほっとした。次の目標は、村の祭りだ。北谷町から組み立て式の舞台をいただいたので、その舞台を有効に活用したい。
そこで、次の目標は、祭りの舞台の充実だ。今回は、4つの奉納芸を考えている。一つは、小・中学生女子による『浦安の舞』だが、これは他に指導者がいるので任せているが、残り三つは、私が大きく関わっている。
今回、村の太鼓を修繕したので、この太鼓一つを使った『野良打ち』だ。これは昨日練習した。次の練習は、祭り当日だ。これは私の太鼓のメンバーが出てくれるので、何とかなるだろう。
三つ目は、『獅子舞』だ。これまで、祭り野舞台には男の子の出番がなかったので、中学生のT君に「獅子舞をやってみないか」と話したところ、即座にOKが得られた。T君に獅子舞の話を持ちかけることができたのは、彼が日頃からよく挨拶をする生徒だったからだ。挨拶はコミュニケーションの始まりというのは事実だと思う。
彼は同じ我が村のK君に話を持ちかけ、今日午後7時に二人が集会所へ集まってくれた。この獅子頭は、私の手製の獅子舞だ。彼らが、私の願いを快諾してくれたことはとても嬉しい。もう一回練習することになった。彼らは、何とかこの獅子舞を楽しい奉納芸にしてくれるだろう。
四つ目は、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』だ。銭太鼓の途中に挿入する芸は、今回新しくするのだ。これまで、二回練習した。明日は3回目の練習をすることになっている。何とか楽しいものにしたい。
村の祭りの次は、10月末に静岡で行われる大学軽音楽部の『OB会演奏会』だ。今日の午後は練習日だ。福井、三国、春江、大野、隣の石川県の白山市からそれぞれメンバーが集まってきた。そして、午後2時から午後8時過ぎまで練習した。
まだまだだが、少しずつ上達している。本番まで、後4回練習するつもりでいる。これは何とか恥をかかない程度にやりたいと思う。私も、一曲だけは、ドラムをやりたいと思っている。上手くいくかどうかはわからないが、練習だけはして臨みたい。
(日記 午前中、編曲したバンド練習用CDと楽譜作り。途中から強風で傾いたトマトの雨よけを外した。春に組み立てたものを少しずつ壊さなければならない。いよいよ冬に向かうのだ。午後2時から、午後は8時過ぎまでバンド練習。私は、午後7時から8時まで中学生と獅子舞練習。獅子舞練習の後、バンド練習中の事務所へ寄り、次回の練習日を決めた。その後、先日の太鼓大会の反省会に参加。いろんなことがあった一日だった。)