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新年度がスタート

09 4月

四月はやっぱり忙しい
  完全に退職したのに、四月はやっぱり忙しい。その上、今年は区長を仰せつかったので、その分忙しさが加わった。昨年の今頃何をしていたのか、家内の日記からなすべきことを考えている。

  雪囲いはいつ外したのか、ジャガイモはいつ植えたのか、組合の苗運びはいつだったのか、それらを確認しながらいつ頃何をするかを考えている。今年は、いつまでも寒かったので少し遅れ気味だが。

  今週なすべきことを考えると、区関係の仕事が二つあり、そのうちの一つは資料を作らなければならない。それにオカリナ教室と二つの和太鼓教室、そして、家庭菜園の作業もある。

  今年も、今月と来月、奥越に新たにやって来た中国人の研修生に日本の生活(奥越前中心に)の話をする機会をいただいた。話すときには通訳が付いている。

  アコーディオンを持ち込んで日本の歌を一緒に歌ったり、簡単な盆踊り・ダンスも昨年同様に入れたい。楽しく日本の様子を伝えたいと思う。これも準備は必要だが楽しい企画だ。

  昨年は、勝山のことを中心に話したが、今年は大野についても触れたいと思う。考えてみると、中国と勝山の関係もかなり深いと思う。そもそも仏教は中国から伝わってきたし、越前大仏のモデルも中国の龍門石窟の大仏だ。中国から伝わったものは日本にはたくさんあることに驚いた。

 区の集まりでは、区民の皆さんに是非とも愛郷心を持ってもらいたいと訴えたい。何かをさせられるのではなく、何かをしてみたいと思ってもらえるかどうかが問題だ。

 昔から、四月は慌ただしい。退職した今も同様だ。しばらくは、落ち着いて創作紙芝居作りができない。今年一番の大作は『親鸞聖人物語』だと思っている。気合いを入れないとできない。

  時間を有効に使って追われるのではなく、楽しみながら取り組みたい。一昨年は、数学にかなりの時間を費やすことができた。昨年は、激減した。今年こそ、数学に時間をとりたい。

(日記 午前中はオカリナの教材作り。「浜辺の歌」の合奏曲と伴奏カラオケを作った。午後は、親父バンドのカラオケづくり。午後3時より整骨院でマッサージ。午後7時半より『オカリナ教室』。「コンドルは飛んでいく」もかなりできるようになった。細かく速い運指だがみんなかなり上達した。)

 
 

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